いちばん書きたかったこと
書いてなかった。(笑)




【めんどくさい / メンドクサイ / 面倒くさい】




これって  身体的に けっこう大事な氣持ちだったりするんだ、って

ここにきて あらためて きづいて。




すっごい 怠けものみたいで
ヘタしたら嫌われもの的なヤツ?(笑)




「潜在的に」異常な完璧主義者のわたくし。

ほんとに ほんの数年前まで 
目の敵ぐらいに
この 「妖怪メンドクサイ」さんと
いつも 脳内で 闘ってて。(苦笑)


いや、つい最近まで、まだあったな。はい。


でも 昨今

ゆるもう、とか

じぶんのペースで…  とか

なんとなく 

「がんばって ゆるんでる」うちに(爆笑)

この 「妖怪メンドクサイ」さん あんまり現れなくなってたんですね。




で、この 数日前 
熱が下がって いっきにまた
溜まってた諸々の家事やろうとしたのですよ。

ところが、久々にやってきました
この
妖怪メンドクサイさん!!!


で、いつもどおり闘おうとしたんですよ、一瞬。
これまたいつもどおり自分責めしながら。(苦笑)
もはや、条件反射ですね。




ところが、此度は ほんとに
でーーーーーーーーんと

『超 めんどくさい……』って きもちになって
私にのしかかってくるのですよ。



で、まけてしまって

「やーーーめた。もういいや。怠けもので。」


って 認めたとたん

それは 急に【強烈な睡魔】にかわって
そっから また 爆睡。



数時間 寝て起きて


そしたら ぜんぜん 苦もなく
やろうとしてたこと
スイスイと はかどるはかどる!!!



わたしの中で とっくに手放した、と思っていたはずの

「やりだしたら いっぺんにおわらせてしまわなければならない」
「家にずっと居たらいつだって家事をきちんとしなくてはいけない」←↑やってた、じゃなくて観念ですから。昭和のひとは特にそうじゃないかと。

って 勝手独自な観念が まだしぶとくあったことにびっくりしたのと



ちゃんと休んだら

妖怪メンドクサイさんは
うそのように どっかに行ってしまう!ということ。





実は  

【メンドクサイ】って

一旦 休みなはれ、ってな 身体(あたま)からのサインでもあったんだ…。


これ、いままでも きっとそうだったんだとおもうけど、
あまりにじぶんのこと置き去りにした生活してたから きづく余裕なんて全くなかったんだね、きっと。

それと、
「わたしはきっと根っからの怠けものにちがいないのだ」
って いう恐怖もあったんだよね。

だけど
もう そういう部分もあるし、そういうときもある。

それで いいのだ。






いままで、やみくもに  嫌ってて  ゴメンナサイ。










ここでもまた


微細な ことだけど



じぶんの ネガティヴなきもちにも  感謝。



ありがとう。