「俺にまかせて!」

「全力で 守る!」



みたいな



そんな 男氣のある想い って




ファンタジーの 世界だけだと思ってました。





いままで 環境から
そうせざるを得なくて
女性性を ずっと 封印して
バッサバサと 突っ走って 生きてきて



結果

人が 心から 信じられなくて。


人が好きなのに。




だから 過剰に合わせざるを得なかった。


つらくって しんどくて…




でも 一生懸命がんばって生きてたら



女性性のかたまり みたいな方々に
囲まれ出してきて
「あなたは 女性なのよ」
みたいに シャワーの様に 心地よく
楽しい日々が やってきて


おしゃれが好きな自分を 思い出して


日常を楽しむことを覚えだして


笑顔が 普通のことになってきて



そしたら


どんどん オープンマインドなステキな方々に会えるようになって


性の話とかも

オープンに 語る方々に会えるようになって


どんどん 楽になってきて

役割を演じたりすること
どんどん手放して

素のままで 居られることが本当に楽で






けど、やっぱり

男性性は 苦手なままで


家族も 周りは男性に囲まれているというのに
いつも 私が動くのが一番早い、と
なんでも 決断も行動も
私の役目になっていました。

そして

嫌な思いするたびに

所詮 男性だから…で 片付けてしまっている自分が居ました。



きっと やっぱり

最後は 夫婦の問題なんだな…


…と おもっていたら



最近 そういう
本当の 意味での
男氣を
迷わず 出される方々に
ちらほら お会いできるようになってきて


なんか どきどき したり

うれしかったり…




極め付け


自分の

おそらく

最後の 頑丈な扉を



ファンタジーだけの世界だと思っていた

その「男氣」で


「世の中 捨てたもんじゃないだろ?」

と、まるで 言ってくれてるみたいに



と 私の 頑強な「男性(人間)不信感」

根底から
覆してくれるような出来事があって



そんで また

今朝の「あさが来た」の 亀助さん!ときた!


もう 昨日から

泣きっぱなし。






ようやく

本当の 意味で




自分自身を 受け入れられるのかな、きっと。