宇宙の子マサの「すべては宇宙のハイサイ!」

マザーテレサさん の 最期の時の お話。




すごい 話だけれど



だけど






なんか

とても

嬉しくなった。





わたし

小さい頃から

ひとの 「排他的な気持ち」に

とてつもなく  敏感で。






そして


未だにそうで。







ほとんどが

直接  

わたしに向けられたものではなくても



そういう 言葉の ひとつひとつ

態度の ひとつひとつ


耳にするたび

感じるたび





すごく


苦しくて。





わたしが


男性性が あまり 得意ではないのも





究極


そこ


なんだと 思った。







どんな 自分も

大切な 自分。  




認めたく無いけど  

いちばん 向き合わなければならないのは

醜くて  汚くて 悪くて ずるくて…
ドロドロ  も  あって の  自分。

それも  すべて  含めて

それが

まるごと の 自分  なんだよね。 


生きるって 
きれいばかりじゃないよね。
きたないし
面倒くさいし。

それは 必ず セットだよね。
これは 排除できないよね。



排除できる、と 思う限り

抵抗が 生まれるよね。

争いになるよね…






自分の内から

できるところから

本当に ちいさなことから



ひとつひとつ

認めていこう





元を辿れば

裁いているのは  自分。


比較や差別を しているのも 
自分。



目を背けない。




それが  自分。

そして 人間。



そして


できるならば

自分の内 から

争いの 種をみつけて




そっと…


抱きしめていこう