「ダメダメちゃん」な 才能

と いえば



わたしの 母。





身体も 精神も めっちゃ 弱くて

ついには

わたしが  高三の時に亡くなったのですが





いわゆる世間でいうところ の 基準だと

家事できないし
年中 寝たり起きたり
万年床だし
そんなんで、
全く 他所の方々との付き合いもゼロ
(まぁ 病気だからしゃあないけど)


そんな ダメダメちゃん。(笑)






だけど


私は


めっちゃ


大好きでした!!!






とことん とことん とことん


ほんとうに 優しくて

寄り添ってくれて





きっと 自分が 苦しみ抜いた分


寄り添ってくれたんだなぁ と。




こんな わたしなので


外で いい子な分だけ


ほんとうに ひどい 内弁慶でしたから


どれだけ 母に向かって

暴言吐いていたか…



それでも 文句ひとつ 言わず


受け止めてくれました。




楽しい話の時は

とことんまで 一緒に 

妄想の世界に 付き合ってくれました。




わたしの 半分は


この 母の愛で できているんだ



って 思ったら




ほんとうに  誇りに  おもえました。




いま。