こんばんは

ここの所2記事ばかり車の記事を書いたのですが・・・

2記事目に・・・何1つわからない話だった。。。アセアセ とコメが入り まそりゃそうか?と思うも・・・悔しいのでちょっと興味のありそうな記事を書いてみる事にしました

えっとね

話は昨年の決算に遡るんですけれどね

青色申告会って「こういう風にすれば節税になりますよ」的なアドバイスはしてくれないのね

それで 専従者の給料を多めに出して経費を多くして利益を少なくし事業主の税金を減らすか?

それとも 専従者給料は無税になるようにして事業主が一手に税金を納めるかを自分で判断して数字を決めなくてはいけないのです


事業主の利益からの税金計算も ここまでの金額だと所得税は利益の5%とかここから ここまでは10%とか それを超えると20%とか訳解んなかったのですよ

それで 適当に専従者給料を多めに出して・・・
と言う方法で決算したら所得税は安かったんです2人で20万円もしなかったんですが 市県民税が2人で30万円を超え 健康保険税も前年度45万円から今年は60万円弱まで上がっちゃったのです



健康保険税は何千万稼ごうがMAXは70万円なので たかが売り上げ600万~位でこの金額は・・・しょぼんしょぼんしょぼん どう見ても割り振り失敗だったのね



そこで今月始めにお友達の所に入って居る税理士さんを紹介して貰ってちょっとザックリ見て貰ったんです


それで 専従者給与は無税枠に抑えておいても 事業主の所得税は5%か10%か?ぎりぎりのところ みたいなんです(まだ12月売り上げが確定していないのではっきりした数字が出せないのです・・・)


その時に3年以上前から気になっていた「ふるさと納税」について聞いてみました


以前「青色申告会」でも聞いてみたのですが
「納税といっても寄付だから 控除の対象にしかなりませんよ」と言う答えだったのですよ


控除なら何十万も受けているし 税金がその分安くなる訳じゃ無いのか?
と思っていたんだけれど 今回税理士さんに詳しく話を聞いてみたら
控除では無く「市県民税をよその自治体に払う事となり2000円の手数料は引かれるけれど 全額支払うべき市県民税がその分安くなる」と言う答えでした


しくじって今年30万円以上も市県民税を払った我が家 来年は幾らになるか解らないけれど 何万円かを払う事は明らかなので今年は「ふるさと納税」やってみる事にしました



と言っても幾ら納税したらいい物か解らないので(サラリーマンの人は大体毎年収入が決まっているので 家族構成から納税額の予想が付きますが自営業は前述した申告の仕方一つで税額がガラッと変わるので金額を予想できません)

ま~最初だし3自治体に1万円ずつ寄付をしました


お礼の品の第1弾が届きました

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         切れ辛子明太子4個も入ってます

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形が悪くても(切れていても)味は同じ そんならいっぱい有った方がいいじゃない? (こういうところは貧乏性なのねにひひ
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長崎県の時津(とぎつ)町という自治体です

4個も入っていたので 税理士さんを紹介して下さったお友達におすそ分けで1個持っていきました


因みにこの税理士さんに説明を聞いた時

「失礼ですが お礼はお幾らでしょうか?」と聞きましたら・・・
「いや~これくらいの事で報酬は頂けませんよ」と言われて 用意しておいたお菓子の詰め合わせを「本当に宜しいんですか?それではせめて手土産だけでも・・・」と言って渡しましたら「それでは こちらだけ頂いていきます」と料金も受け取らず 相談に乗って下さいました


紹介してくれたお友達にも詰め合わせを持ってお礼に行き 「報酬をお受け取りにならなかったんですけれど・・・○○さんの顔を潰しちゃったんじゃないかって心配してたんですが・・・」と言いましたら

「あ いえ 最初から報酬は結構ですって言ってましたよ」爆  笑と・・・

最初に紹介して貰うのに「ちゃんと報酬はお支払いしますから」って言って有ったのでその事を税理士さんには話して有ったそうです



お風呂の混合栓を直してくれたS君と言い
今回 快く税理士さんを紹介してくれた Kさんと言い(因みに奥様が全て手配して下さいました)




   いざと言う時 お友達は 頼りになるな~と 嬉しかった YOUです