すみません 友達との約束が残っていました

レディース服のちょっと特殊な生地での制作をしている作家さんのお友達です

サマージャケット 「直しから帰ってきたら 見せてね」って言われてたんでした

今日クリーニングも終了して帰って来ました

もうシーズンも終わっちゃいましたね・・・8月18日に直しに出したんですけれど・・・随分 遅くなっちゃいました

m ゴメンね遅くなって・・・写真 載せるね
m が提案してくれた 「ピンストライプなんかにしたら?」は残念ながら 「生地持参なら対応致しますが 当店ではそういう生地は扱っていませんので 色違いの 麻素材になります」という事で 生地屋さんなんか知らないので諦めました

因みにこの前「韓ドラ」見ていたら 将にこれと同じ 襟だけ違う生地で作って有るジャケットを俳優さんが着ていました

良く見えなかったけれど・・・なんかスエードみたいな生地だった
日本ではあまり見ないけれど 韓国では 意外とメジャーみたいです(因みに役柄はお金持ちの御曹司役でした)

では載せますね・・・「m が見たい部分は此処だろうな」って思って UP にしておきました

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以上です 約束は守ったからね・・・








ここから先は 書こうかどうか迷ったんですが・・・

今日 母がキッチンで倒れました
私が17時過ぎに起きだしてリビングに降りたら いつもは もう自室でテレビを見ているはずの母がリビングで寝ていました


「どうしたの? 眠くなって寝てたの?」と聞いたら「いや~っ」と言うので「具合でも悪いの?」と聞いたところ 食事を終え食器を洗おうとキッチンに行った処 急に眩暈がして立っていられず(このまま倒れたら骨折でもしたら大変だと思い流しに掴まりながらゆっくり倒れた)との事でした

その後酷い吐き気と便意をもよおし 便は酷い下痢で1度嘔吐もしたそうです
そしてリビングで横になっていたのだそうです


母は3:30頃夕食を食べ4:00過ぎには1階の自室に戻ります
なので1時間くらいは横になっていたようです

すぐ「近くの掛かりつけ医院に行こう!」と言ったのですが「大袈裟にしたくない」と言います

「心配だからまず血圧を測ってみよう」と血圧計を取り出し計ってみると
200を超えています 普段は100位から120までいかないと言うので 何か嫌な気がして 119番しました 症状を言いどういう対処が良いのか?相談しました

「動けるのなら 今17:40分ですので 近くの緊急外来に連れて行かれた方が良いです」との答えでしたがで 母は「大丈夫 大袈裟にしたくない 行かない」と強い意志を示します 担当してくれた方は「それでは しょうがありません 様子を見てください もし何か急変するような事が有ったら すぐに 119番通報くださいすぐ向かいます」という事でした


「ここで寝ていてもしょうがないから 下に行ってベッドに寝た方が良いよ」と言って連れていきましたら 1階に着いてすぐ2度目の嘔吐をしていました「これ、怖い病気なら大変だから病院に行こうよ」と再度 促しましたが「吐いたらすっきりした もう大丈夫」と言うのです


私もそうですが、母も (出かける時はきちっとして居ないと嫌なのです)
そんな母の性格を知っていますので もうこれ以上言っても絶対に「行く」とは言わない事は解りましたので 何か有ったらすぐ携帯に電話頂戴よと言って母の部屋を後にしました 



「電話番号を置いておいて」と言われ「子機に短縮で入っているじゃん 今まで使ってなかったの?」って聞いたら いちいち アドレス帳から調べてダイヤルしていたようでした 最初に教えたのに・・・ず~っと不便な思いをしていたんだな~ もっと解りやすく説明してあげれば良かった・・・・ とちょっと悲しくなりました



母(94歳)はよく言います「私は1日単位で生きているから、朝、目が覚めると ああ 今日も生きている 有難いな~ また家事が出来るって思うんだ」・・・って



私は、自室に戻ってからNETで母の症状を入力して怪しい病気はないか?調べました しかし 頭痛が有る訳じゃ無く手足の痺れや麻痺もなく 何よりちゃんと話が出来ている・・・一番心配した 頭の病気には当てはまりません

その代わり その症状を入力したら一番初めから 上位6つ目位まで
はメンタルの病気の症状でした





1つ屋根の下3人家族で暮らしていても 嫁は休日でも「一言も話をしない」そうです(嫁いびり と言うのは聞いたことが有りますが うちは立場が逆です 一度、母に対する話し方があまりにも横柄だったので 怒鳴って叱った事が有ります) 



そして私はというと 朝 寝る前に母が起きて来た頃2階へ行き「おはようございます」と挨拶をし2~3言 話をして 夕方 起きて来る頃には母は自室です・・・ほとんど会話は有りません ゆっくり話すのは、たまに 妹が来てくれた時くらいです この時は調子は悪いのですが無理して起きて来て話をします


私は昨日ある種の「諦め」をしました 

ブログ休止もその1つです


大きな市民病院での検査の為に紹介状を貰ってきましたが、行くのは辞めようと思いました 「癌なら 癌で良い」と思ったんです
誰にも内緒にして治療は拒否するつもりでした
何故なら この鬱病は 治らないという確信みたいな物が私を支配しているんです 癌が治ったって 鬱病が治らなければ 今の状況に戻るだけです



母より1日で良いから長生きできればそれで良いです
母を無事に見送って上げられれば、いつ逝っても良いです



こんな状態でこんな状況の家庭で長生きして、なんの意味が有るのか?

そんな気持ちで ブログも休止して・・・


「悪い波動」が母に伝わったのかもしれません


今日は「母の死」を意識せずには居られませんでした
きっとどんなに頑張っても、あと10年は生きられないでしょう
母には、あと何年か?こんな辛い生活を強いる事になるのでしょうか?


家の中で一番明るく 人格者であり テレビを見ながら 大きな声で笑っている母を見て 安心していた 私は大馬鹿者です



母は 本当は 大きな・大きな ストレスと毎日 闘っていたんです



やっぱり 私が 病気を治さないと 家族を含め嫁に行った娘一家や
皆を幸せにしてあげられないんですね





   諦めの心と・挑戦の心 どちらが強いか勝負なんですね 
  

   YOU   



以上を以てブログを休止します リコメ等出来無いかもしれません すみません




追記 A・M4:30 に トイレに2階に下りました
1階で トイレの水を流しているのが聞こえたので 慌てて降りて行きました

母が起きてトイレに行ったようです 「もう大丈夫 吐き気も 眩暈も無い 私も考えてみたんだけれど・・・思い当たる事は やっぱり ストレスなのかな? という事だけなのよね・・・」   と 言って居ました

明日から(今日から)少しでも母のストレスを軽減できるように 自身も努力し、嫁とも
「母のストレスを軽減 出来るよう」話をしてみるつもりです

自分が母に対してストレスを与えていると思っていない嫁との話し合いには気乗りがしませんが、自分で出来る事は全てやって 母に1日でも「あぁ今日も生きていた 有難いな~家事が出来る」と喜んで貰いたいので、全力で話し合います


皆様にはご心配をおかけしましたが 大丈夫そうです 申し訳有りませんでした

ご心配頂いた方達に御礼申し上げます     YOU