筆跡は書いた人の様々な心理や行動パターンなどがわかるが、夫婦両方の筆跡を見ることで、どんな関係性かが浮かんできたりもする。
1番わかりやすいのは、「口(くち)」の形をどう書いているかだ。
ざっくり分けると
画像左側のように真四角のように書くタイプの方と
右のようにちょっと開いていたり、角を丸く書くタイプの方がいる。
左の方は基本的に真面目、頑固、几帳面。
右の方はわりと柔軟、自由、大ざっぱ。
夫も妻も左のタイプ同士だと、ケンカするとどちらも譲らないのでこじれがち。
一方、右のタイプ同士だと何でもいいよ〜となって決まらないとか、気分に左右される部分が大きくなったりする。
ちなみに我が家は私が思いっきり左タイプ、夫はどちらかと言えば右タイプなので、
衝突したとき折れたり聞いてくれるのは夫の方だ。
ただ、それだと私ばかりの希望になってしまったり
夫の真意はわからなかったりするので、意識的にどうしたいか聞く、今回は私の希望を叶えてもらったから次は夫の、など
不満が溜まらないように気をつける事ができる。
あらかじめこういう事を知っていると、
他にも
「譲らない同士だから折衷案をきちんと話し合って考える」とか
「決まらないときは消去法にする」など対処の仕方が見えてきて、物事がスムーズに進みやすい。
他にもサポートタイプか主導権を握りたいタイプか、尽くすタイプかあっさりしているタイプか、など相性を見る際に大事な筆跡ポイントがいくつかある。
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