
去年の6月に急に学校へ行けなくなってから
月に1度児童心理外来を受診しています

(その辺の詳しい話はまた別のときに)
すごく不便な場所にあるのですが
いつも予約はかなり埋まっています
1時間の枠で30分ずつ息子と私がそれぞれ
心理士さんのカウンセリングを受け話をする、という感じ
カウンセリングといっても全然特別なものではなく、子供のことに関する普通の世間話のようなことがほとんど

一方息子の方は
心理士さんと何を話してるのか聞くと
ほとんどゲームの話題らしい

(ちゃんと学校や友達の話もするみたいだけど)
担当は若い女性の心理士さんなのですが
少し渡辺麻友に似た
赤いメガネの似合うかわいい人で
息子が内心喜んでいるのが分かる

幸いかなり回復したようなので
カウンセリングここで終了して
また何かあったら再度通うか、
受診の頻度をいま毎月なのを
3ヶ月とか半年ごとに減らしますか?
と前回言われて

私は
「ようやくここまで来れた~
」と

とても嬉しかったのですが
息子から
「まだ通いたい
」との衝撃発言




家庭や学校と直接関わりのない大人と話すのが意外と息抜きというか、気分転換になっているようで

息子はわりとカウンセリングの時間が
好きだったようです
それなら無理に終わらせることもないか、と
頻度を減らして受診することにしました
まだ外出先で異様にトイレが近いとか
症状はあるしね
私も病院への外出も含めて
意外といい気分転換になっているなぁと感じていたので
もう少しお世話になりそうです

(息子担当の小児科のお医者さんが
ものすごいイケメンだし
)


しかしここまで長かった~

今度1人でこっそり祝杯あげよう




