悔しい思いをした前節から中2日。

ローテーションがあり、怪我から復帰の岩田選手が藤田選手とともにボランチで先発。最終ラインは小池選手を除いて総入れ替え、サイドに前節好パフォーマスの宮市選手に替わり仲川選手が、トップ下にはマルコス選手が入った。
 

岩田選手は本調子とは言えず、ロスト時の鬼プレスがなりを潜めているマルコス選手の淡白さは気になるが、左サイドで2試合ぶりに先発した永戸選手はビルドアップやフリーランニングに多くのチャレンジがあり攻撃面に期待感があった。

 

全体的に守備の部分では逃げの選択は少なく、攻撃では福岡の好プレスに苦しみながらも、長めのパスも織り交ぜ、数は多くないがチャンスも作り出していた。

前半を無失点で終え、後半交代選手の勢いで勝ち切る、そんな展開もありそうな45分だったように感じる。


結局、一瞬のすきを突かれて後半に失点。反撃の糸口を見出す前に愚行による数的不利。前節の悔しさを晴らすことは出来なかった。

残された10人の選手たちは感情を抑え最後までゴールに迫り、本当に良く戦った。心から拍手を送りたい。それでも個人的に敗戦のストレスだけでなく、チームに対する不信感と後味の悪さは残った。

 

MIPは實藤選手。古巣対戦ということで胸に期すものもあったかと思う。

難しいゲーム展開の中、エドゥアルド選手とともに守備だけでなく攻撃面でも工夫をこらし奮闘した。

 

この2試合の流れは悪い。とても悪い。

ただチームの流れが悪い時こそ、立ち向かう選手達を応援するサポーターでありたいと思うし、彼らなら今の流れを断ち切ってくれると信じている。