[反転させる]
今、演奏させてもらっているホテル側からの
再三のスケジュール変更により
バイト終わってすぐJRとタクシーを使って移動する段取りになり
今季は交通費が自腹(普通あり得ない)ということもあり
駅からホテルまでのタクシー代プラス
往復のJR代をまかなえる手持ちがないので
事前にマネージャーにギャラの一部を口座に振り込んでもらい
それをホテルのATMで今日おろして
明日の交通費にあてる約束だったのに
夜の演奏前にATMにて残高照会をしたところ
一銭も振り込まれていない。
結局、22:00過ぎに「遅くなりましたが先ほど振り込みました」とのメールが。
風の噂では他の人に対しても
振り込みの約束を破ることが多いらしい。
マネージャー兼社長なのに
何だかとても残念な気持ち。
しかし、この社長の心無い言動や
その他の仕事絡みの数々の落胆は
この土地に見切りをつけ
自分自身の可能性に目を向けさせてくれた。
この土地で受けた扱いがあったからこそ
自分はこの土地以外の場所に根を張り
そこから更に大きな可能性を模索する決意を
固めることができた。
この土地でのことは
自分自身が次なるステップへ踏み出すきっかけだった。
そう自覚するとマネージャー兼社長の言動など
どうでもよくなる。
彼には彼の人生がある。
自分にも自分の人生があり
自分はその人生を三味線奏者として生きるため
非力ながら日々努力している。
とにかく自分はまだ
自分自身の可能性を捨てていない。
そして悠長にその可能性と戯れてる場合ではないことも
わかっている。
今年を変革の年にするべく
日々の落胆がある。