大学時代そして会社員になってからも、課題や報告書といった書類作成で毎日PCと向き合って
ブラインドタッチしまくっていた。
でも会社員を辞めてから向き合うのはスマホやタブレットばかりになり、もうタイピング忘れちゃう?とちょっと不安になった。
PCでここまでの文章を打ってる感じでは、そこまでは鈍ってなさそうだけど('ω')
タイピングのトレーニングしよう!
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記事の出どころ…多分チケットぴあさん?時期不明(*´Д`)汗
【多分チケットぴあ様の引用です(*´-`)】
米津玄師
自分のために音楽を作っていたときは、音楽は自分にとって心地いい存在であったんですけど。
そういうことを長く続けていくうちに、自分のなかに何もなくなったような感覚になった。
何かをやるのであれば、もっと強く生きていきたいなっていうのがあったので。
結果、前を向いた作品になっていきましたね。
今年、初の全国ツアーと夏フェスへの出演を果たした米津玄師が、3rdアルバム『Bremen』をリリースする。前作『YANKEE』から1年半、ライブの経験を経て、作品を生み出す意識は大きく変わった。
「言葉も、人に伝わるようなものに、意図的に変えるようになった。『YANKEE』のときよりも、その思いが強くなっていますね。次のアルバムはどうしようかと考えたとき、今までやってきたことはとりあえず置いておいて、新しいことをやりたいと思ったんです」
アルバム『Bremen』には、前に進んでいく意思が込められている。別れの切なさを感じさせながらも、その先にある希望に目を向けた曲が揃った。
「自分のために音楽を作っていたときは、音楽は自分にとって心地いい存在であったんですけど。そういうことを長く続けていくうちに、自分のなかに何もなくなったような感覚になった。どこまでいっても、自分の自意識のなかというか。そこでぐるぐるしていても、何も広がっていかない気がしたんですね。それは、全然生産的ではない。何かやるのであれば、もっと強く生きていきたいなっていうのがあったので。結果、前を向いた作品になっていきましたね」
今作の原風景と言えるのは、建設ラッシュに沸く東京の街。「建てかけのビルには、この先に希望が待っていて―完成して、いろんな人のためになって、未来がある状態じゃないですか。でも建てかけ段階を見ると、廃墟にしか見えなくて。希望とその反対側にある後ろ暗いものが、一緒になっている姿を見ている感覚があった」と語る。そこから、作品のコンセプトである「廃墟が立ち並ぶ街で、誰も使わなくなった高速道路の上を、いろんな人たちが歩いていくイメージ」が浮かんだ。シングルとなったアルバム冒頭の「アンビリーバーズ」は、その道の先頭に立つ人の曲。ラテン・テイストのビートで昂揚感を誘うサウンドが、物語の幕開けにふさわしい。この曲では、ギターを使わないという制約を設け、新たな作り方をした。
「違うことをやりたい、というのが第一にあって。あとは、今好きな音楽がこういうエレクトロな音像でやっているものだったんです」
今回は、そんなエレクトロ感と骨太なロック・サウンド、R&B、そして色鮮やかで精緻なアレンジや、美的なポップ・センスが冴える曲が並ぶ。アルバム中盤にある「Undercover」などは、シンプルかつゴージャスなロック・サウンドで、作品を引き締めている。
「ゴリっとしたロックな曲は今までもあったんですけど、ここまでハードなものはない。自分がそういう曲をやってみたらどうなるんだろうと思って。わかりやすくギターをジャーンとやれば、骨太感は出ると思うんですが、いかにそうせずに、ずっしり重たいものを出せるかというのは考えました」
ピアノとストリングスを軸にした、ソウルフルな「メトロノーム」も、また美しい。彼のボーカリストとしての歌心を味わえる。
「最初はピアノと弦、その上に声が乗る、3つの音だけで完成してたんですけど、聴き返してみたら、なんか違うなと思って。それはそれで成立していたんですが、今の自分のテンションと違う感じがしたので。リズムを追加したりして、今回はこういう形になりました」
いつか、歌と伴奏くらいのシンプルな形でもやってみたい?と尋ねると、「やりたいですね、そういうのも(笑)」と言う。先に進んでいくポジティブさ、変化する意思。またそうした前向きさばかりでなく、「ウィルオウィスプ」や「ミラージュソング」など、ある種の郷愁や喪失感、虚無感が練り込まれた曲もある。その陰影が、深みのある物語を生む。ラスト・チューン「Blue Jasmine」が、物語の余韻のように響くのもいい。
「最後は、とことん愚直なくらいの恋愛の歌を持ってきたかったんです。その前の「ホープランド」は、スケール感のある、荘厳な響きを出したかった曲なんですけど、その風呂敷を畳んで、半径2メートルくらいの距離感で終わることが大事だったんです」
この先へと進みながらも、遠いところばかりを見ている訳ではない。『Bremen』というタイトルに込めた思いは、とてもシンプルだ。「「ブレーメンの音楽隊」の童話は、動物たちがここにいるのは嫌だから、ブレーメンに行って音楽隊で暮らしていこうよって話なんですけど。結局、ブレーメンに着かないんですよね。当初の目的は叶っていないんです。でも、俺は、それがすごい好きで。幸せになるために必要なことって、何かに向かっていくことが大事なのであって。結果的に当初の目的とは違っても、こんな選択肢もあるのかっていうのを、どう見いだせるか、なのかなって気がするんです」
2016年1月より「音楽隊」と題したツアーが始まる。ライブでもこの世界観を味わってほしい。
「具体的にどんなライブにするかはまだ決まってないですが。今回のアルバムをどれだけ忠実に、精神性と肉体性を離れさせずに迫っていけるかを、大事にしたい」
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