先週木曜日、アタシの誕生日、、、
最愛の父が亡くなりました。
10年前に脳梗塞
5年前に喉頭癌
色々なかなか重い病気を患っては
復活して帰ってきてくれた、パパ…
先月19日に突然具合悪くなり、
緊急入院、
全てが急な出来事すぎたから、
かかりつけの医療センターには向かえず
近くの病院へ運ばれたのに、
そこでは病室ないとのことで
小さな病院に移された。
本人は不本意だゎ
激痛だゎで
いっぱい苦しんでた。
へぼい病院だったから
転院について親戚が力を尽くしたが、叶わず、
結果、全て手遅れで、
アタシの誕生日に逝ってしまった。
死因は『肝脂肪癌…』
多少腹水も傾向にあったが
やはり、喉からの転移だったのか…
パパが大好きなカラオケゃ楽しませるトークが出来なくなってしまった原因へのストレスか、
全てがアルコール暴飲への道に繋がってしまった。
昔からパパは、家系的に長生きできないのが、定めのような一族、だから自由に楽しく生きるがモットーではいた。
本人的にはある意味、早く逝くのは希望だったのかな?
けれどアタシゎ、
どんな無鉄砲で破天荒なパパでも愛してたから、生きていて欲しかった。
ムチャで無謀な生き方が、反面教師で愛おしかった。
ただ、生きていて欲しかった。
けれど、
6月30日
カナリヤバメノ体調不良の一報を耳にし、
それから7月11日まで、気が気でない日々を送ったし、
気持ちがおかしくなった。
生きていて欲しい。
けれど、
痛みと絶食絶飲にされ崩壊しつつあるパパの姿を見るたびに
つらくて
苦しかった。
正直、苦しませるならいっそ…
とさえ、考えた。
だからパパの心臓が止まったと聞いたときは、本気で悲しくなりもしたが、ホッともした。
『もう、苦痛や我慢しなくて本来のパパに戻れる。優しい笑顔がみれる』…
と。
それから、火葬までは目まぐるしい、日々だった。
14日
パパゎ無事天国いった。
ジンクスかもしれないが、よく、火葬した時、ノドボドケが綺麗な形なら、安心して成仏したのだと、聞いた事がある。
今はソレを信じるしかない。
パパ
愛してるよ。
いっぱい愛してくれてありがとー。
これからはまた再び、パパらしく
素敵な笑顔で
アタシを見ててね。
アタシゎ、これからも一生パパの娘だからね。
Android携帯からの投稿