今日はケアマネへの移行に伴っての関係者会議。レンタル業者さん、デイサービスのスタッフさんも来てくださいました。今までと大きく方針は変わらず、STの追加と引き続き転倒予防に力を入れて行くことを確認して終わり。明日からまた頑張ります。

そして、今日の会議で包括支援センターの担当者さんとは終わりになります。あと3日で退職という大変な中参加してくれ、自分の思いも語ってくれて、最後まで心ある会議にしてくれました。
最後にお手紙いただきました。

「前略……
1年前担当になった時に『終わりのない苦しみ。先のことを考えると不安が止まらない』と話していて、不安で不安でたまらないのだなと思ったことを覚えています。その後何度か話していく中で、私はわかってなかったなぁ……と思うようになりました。寝ていて起きた時どうなっているか、数日、数時間先の不安。調子が悪ければ、この状態が続いて戻らなかったら……。そんな苦しさを繰り返す毎日……終わりのない苦しみとはこういうことなのかと思いました。


中略……

新しいケアマネさんはとても信頼できる人です。人は自分の経験したことのないことを理解するのはとても難しいことです。でも、あのケアマネさんはまだ見えないものを見ようとしてくれる人だと思ってます。どうか、小さなことでも発信してください。発信すれば誰かが力を貸してくれるはずです。そして、それは自分だけでなく先々出会う誰かのためになることもあるのです。


後略……
いろいろありがとうございました。keiさんにいろいろ教えてもらったことを、次の誰かに役に立てるよう力を尽くしていこうと思います。」

病気にならなければ出会うことのなかった何人かのステキな人たち。心から感謝しています。