私は1つの訪問看護ステーションで、点滴もリハビリもやっている。元々リハビリからスタートして、その後在宅で点滴やれるようになった時に引き受けてくれた。2週間連続ということは土日も入るのだが(しかも1ヶ月おきに)、所長さんがナースで土日は自分がやれるよと言ってくれたのだ。所長さんは正直で男勝りに何でもこなすし、おしゃべりも面白い。ステーションの全ての車を毎年ノーマルからスタッドレスに替えるのも所長。いちいち頼むより覚えた方が早い……って人。スタッフのことも細かいことは管理したくない、それぞれの個性を活かして利用者がいいと思ってくれればいいという考えで私生活もあまり興味無いみたい😅管理者でこのようなことを貫けるってある意味すごいなと思います。採用基準は自分へのアピールでなく、利用者を見る人……と話していた。ナースたちも押しの強いタイプが少なくおっとりしてる方が多い気がする。
そして私の担当のOTさん。勉強熱心でプライド持って仕事している。私の病気の事も新薬の動き含めて把握していたり、「治療薬間に合うから大丈夫ですよ!」などと欲しい言葉をくれたり、プロだなぁと思う。
そして私の担当のOTさん。勉強熱心でプライド持って仕事している。私の病気の事も新薬の動き含めて把握していたり、「治療薬間に合うから大丈夫ですよ!」などと欲しい言葉をくれたり、プロだなぁと思う。
もう1人の担当のゴッドハンドのPTさんは、飄々としていて口数も多くない。身体の不具合には熱心に取り組んでくれるけど、もっとこの病気の勉強して欲しいなぁと思う時もある😅でも、説明はいろいろしても知識の披露ややってる感を全然出さず、人柄というかリハビリの時間に流れる空気が私を幸せにしてくれる人。この間点滴やりながら所長さんと話していたら、訪問リハビリ難しさもあるとの事が分かった。私のように自分でやりたい人ばかりいなくて、ケアマネさんに言われて仕方なくやってる人もいて、そういう人は休みがちらしい。数ヶ月休んでる人もいて、スタッフはその時間空けてる訳でやる気ないなら他の人に回せると思って打ち切りを提案したところ、ゴッドハンドがもう少し待って欲しいと言って直接利用者さんと話して継続になったと言う話だった。正直、来る者拒まず去るもの追わずタイプと思っていたから、そういう利用者さんへの熱い心みたいなのがあると知り嬉しい話だったな。所長も普段分からない面が見れて感心したと話していた。ますますゴッドハンドが好きになったよ〜