前にチラリと書いたけど、今回の入院中の担当医がイマイチ過ぎて……、早めに帰ることにした一因でもあります。

初日に病室で他の患者さんの前でいろいろ聞かれたり、歩いたりチェックされたことが嫌だったことは前に書いた。数日たって、今回の検査入院の「検査」とは何のために何をするのか聞いたら、いちいち言っても仕方ないから、結果の時にまとめて話します……って言われて、何だ?って思った。また治験のことを、今この病院でやってないのは分かってるが、この先の流れや必要なことを知りたいので治験担当と話したいと言ったら、そんな担当はいないし自分(私)の外来の時に聞いて……と言う。免許のこともだし、1つ1つが話す度に不快になるし、こんな難病になって藁をも掴む気持ちでいる患者への配慮も思いやりも感じなかった。入院中、さらに眠れなくなってる原因の1つが彼女にあると思ってる。そう、女医さんなんです。最初、女医さんだったら話しやすいかもと喜んだのが大間違いでした。チャレンジすると嫌な気分になるので、もうあきらめてしまったのです。

しかし、私もモヤモヤも解消されないし、このままではイヤだ!って気持ちで、臨床心理士さんに言いつけました。そして、昨日担当ナースが結構信頼出来るので話しました。ドクター相手に出来ることは限られてるだろうけど、今の主治医が退職した後彼女になったら困ること、次回の入院の時は別な医師にして欲しいことを話しました。こんなしんどいことを、誰にも言えなくてそのまま帰っちゃうことにならず話してくれてありがとうと言ってくれました。

長くなってごめんなさい〜。後日続く(笑)