昨日は半年に1度の国立病院機構の診察でした。薬も書類も訪問医で大丈夫だし、訪問医も神経内科医で信頼できるので、たまにMRIとかの検査以外は必要ないんだけど、この先何かあった時に入院できるところとして確保するための繋がりです。
そして前にも書いたけど、この古い病院の1番私の思ういい所は臨床心理士の存在です。一応千葉県の神経難病の拠点病院になっており、ALSの患者さんも多い。私が心身ともにメタメタでたどり着いた病院。(病名告知されてもその後どうすればいいか分からなかった)初診でドクターから「臨床心理士さんと話してみる?」と聞かれて、ぐちゃぐちゃの気持ちを聞いてもらって少し落ち着いた覚えがある。それ以来このMさんという臨床心理士さんが、入院中も外来でも時間が合えば来てくれている。6年経っても外来で椅子に座っていると「最近どうですか?」と顔を出してくれる。
入院中、隣のベッドの人がALSで胃瘻作る事に成っているようで、医師の説明の後すぐに臨床心理士さんが来て不安などを聞いていた。そして退院後の不安はすぐにワーカーさんに繋いで手厚く対応していたのを覚えている。なんと言っても、常勤の臨床心理士が神経内科専属で3人いるというのは素晴らしいと思う。
この日は歩きも最悪で、歩行器でもすんなり歩けず不安も残ったが気持ちは少し明るくなったかな。
そして前にも書いたけど、この古い病院の1番私の思ういい所は臨床心理士の存在です。一応千葉県の神経難病の拠点病院になっており、ALSの患者さんも多い。私が心身ともにメタメタでたどり着いた病院。(病名告知されてもその後どうすればいいか分からなかった)初診でドクターから「臨床心理士さんと話してみる?」と聞かれて、ぐちゃぐちゃの気持ちを聞いてもらって少し落ち着いた覚えがある。それ以来このMさんという臨床心理士さんが、入院中も外来でも時間が合えば来てくれている。6年経っても外来で椅子に座っていると「最近どうですか?」と顔を出してくれる。
入院中、隣のベッドの人がALSで胃瘻作る事に成っているようで、医師の説明の後すぐに臨床心理士さんが来て不安などを聞いていた。そして退院後の不安はすぐにワーカーさんに繋いで手厚く対応していたのを覚えている。なんと言っても、常勤の臨床心理士が神経内科専属で3人いるというのは素晴らしいと思う。
今回久しぶりで少しゆっくり経過報告した。カグラ入院した田舎の古い病院の取り組みに感心していた。昨日は今までで一番くらい話しにくかったけど、根気よく聞いてくれた。無理して頑張りすぎてないかと気にかけてくれて有難かった。この病院自体ももっとどんどん新しいことやっていかないとダメだねと、色々は痒さも感じている感じだった。
この日は歩きも最悪で、歩行器でもすんなり歩けず不安も残ったが気持ちは少し明るくなったかな。