tさんと行ってきました。
かなり疲れましたけど、密度の濃い、幸せな2日間でした。
双曲線上のカルテは、まあ予想通りの展開でしたが(原作より、テレビが元ネタみたい)、思ったより暗くなく、宝塚での許せる範囲内だったでしょうか。
天使はいらなかったと思いますがね。
ロミジュリは、よいと聞いてはいたのですが、星での感動が強く、期待していませんでした。
が、やられました。
みりおちゃんのロミオが若く素直で、一途に走ってしまうことがとても哀しく、あーロミオだな、と。
エリザの時にとても弱かったコーラスが、力強くなっていて、びっくりしました。
まさきくんのロミオは、多分こんなね、と思っていますが、みりおちゃんのティボルトを期待して、東京公演を待つことにします。
みらちゃん、よかったですよ。
フィナーレ、るりかちゃんと踊っていて、むふむふでしたし。
美穂さんが、よくここまで、と思いました。
英真さんは星の時より、より深くなっていて、この専科2人が、厚みをもたらしてくれていました。
フットルースは、なんと言ってもあゆちゃんね。
そしてくらまちゃん。
楽しませてくれました。
けいちゃんはそのまんまで…。
それで、よかったね、と。
みみちゃんが、とてもよかったので、退団が惜しくなりました。
この時代のアメリカの学園物は、あんまり好きではありませんが、ツアーの締め括りには楽しくてよかったかな、と。
今晩は、よい夢が見られそうです!
