曇り、、、


1?年前の今日。。。。。


ikuさんは、朝少しゆっくりと出かけた。


「行ってくるよ(*^。^*)」と、2階にいる私に声をかけた


私は、今日のように着物を着る途中 帯枕を手に、


「行ってらっしゃい(*^。^*)」と、一階に(*^。^*)を見せた。


普段は、子供たちのお弁当を作るころ、


7時くらいに「行ってきまーす」 「行ってらっしゃい」 


いつも、ビシッと、スーツを着てカッコよく出かけた。


この日も、スーツを着ていつものように出かけた。



何時だろうか、、、会社から電話が鳴り、


「ご主人が救急病院に、、、ご自分で歩いて救急車にのられましたので、、、」


びっくりさせてはいけないとの配慮か


私も、ちょっと検査してもらったら安心かな、、、くらいの気持ちでいた


一番下の娘が学校から帰るのを待って、着替えなどを持ち病院に向かった。



?????集中治療室???どこ?何  何が起こったの


一瞬にして、地獄に突き落とされた気持


腰が砕けた、立てない。



二年半、意識は戻らず息を引き取った


あの「行ってくるよ(*^。^*)」が最後の声となった。


この時から、会話ができないことの苦しみが始まった。



今夜は夢に出て来ておくれ、、会話しようよ。。。。