どう受け止めたらいいのか…
結果は
グレー
HCGの値が低いけど0ではない
着床しているともいえないけど 可能性がないわけじゃない
先生に食い下がって聞きました
可能性は?
なんとも言えない
でした。
一応貼り薬と、デュファストンは継続
HCGの痛い注射を打って
次回月曜日に二回目の判定になりました
そうです。
クリスマスです。
神様、どうか…
皆様コメントありがとうございます。
前回のことは、難しい問題だけに、じっくり考えてからお返事させてもらいますね。
あと、自分の体調が悪いというのもあるのだけど‥
移植三日目
体温:36.64
薬、昨日と同じ
風邪を引いております。
多分移植の日からの風邪を引きずっているものと思われます。
鼻水が止まりません。
旦那も体調悪し。
二人してダウンしています。
昼間、寒気がしてセーターを着たまま寝ていました。
暑くて目が覚めて体温を測ると
37.25度
体温低い人だから、風邪の熱だよねぇ?
高温期だから高いのか??
やばい。
明日までに治さないと~
今日は早く寝ようっと。
今日の体調:
風邪を引いている‥鼻水、くしゃみ、微熱
乳首が痛い気がする
お腹が重い(デブだから?)
他はなし~
今日は、まったりのんびりしすぎて、眠くない
友だちと「動物の森」通信にはまってしまった‥とうこともあるけど。
今日最後のニュースに
「精子凍結は、夫が生存していることが条件」という法律が決まったらしい。
勿論、戻せるのも、夫が生存していることが条件。
だけど、
実際問題
もしも私が旦那が重病で、明日かもしれない命で、もしくは、命に限りがあるとわかっていたら。
愛する旦那の子どもがどうしても欲しかったら
同じように精子凍結考えると思う。
そう決めた理由には、産まれてくる子どもにもよい影響を与えると思えない、
という理由らしいけど‥
間違っていますよ、それ!
確かに、倫理面で、とか、あるのかもしれないけど。
そんなに悪いことですか??
私だったら‥
きっと、反対されても
戻す病院にも旦那がこの世にいない、というのは内緒で
戻してもらうような気がする。
子どもにだって、ちゃんと話せば理解してもらえると思う。
こう思う、私が間違っているのでしょうか‥
杯盤胞移植2日目
体温36.51
昨夜:デュファストン11時二錠
パーローデル 半錠
エストラーダ(貼り薬)二枚
今朝:デュファストン7時二錠
昼 :プラノバール一錠
昨日の様子を少し付け加えて書き込みたいと思います。
昨日は9時に病院へ
まずは採血
これでホルモンの状態を確認。
黄体ホルモンも
エストロゲンの値もまずまず。
ただ、デュファストンの薬が毎日三回一錠づつだった、ということを覗いては。
黄体ホルモンの注射を打つ。
通常
25アンプル?
を
50アンプル?
に変更していたのを聞き逃さなかった!
そして、12時20分頃まで外出OK
近くのサイゼリアで病院で会ったお友だちとランチ。
お友だちのお陰でドキドキな時間を過ごすことなくいられたことで、感謝感謝。
12時半ごろ、
ショーツを脱いで、手術気に着替えて
移植できるか心配してくれていた友だちに
「今から移植~!」
とだけ打って
いざ、手術室へ
手術室の中で30分くらい待たされる
その間、看護師さんが足の高さを合わせる。
そして、やっと、
クマさん柄の手術着の先生、登場。
先生曰く、移植中に笑うと着床率が高くなるらしい。
だからわざわざクマ柄の手術気を着ているんだとか。私も一生懸命何かおかしいことを考える。
う~ん、
楽しいこと‥笑えること‥
旦那が裸に私の帽子をかぶって馬鹿な振りをしていたこと??とか??
そうこうしているうちに、解凍したたまごちゃんがモニターに映し出された。
「いい感じに解凍できましたよ」
とのこと。
そして、下半身に金具を入れられる。
ちょっと、いたい。違和感がある。
先生、よ~く場所を確認でもしているのか、あちこち探している様子。
そして、先生の場所が決まったのか
「オッケー♪」
という看護師さんに明るく合図を送る声が鳴り響く。
看護師が、真剣な表情でストローにたまごちゃんを吸い込ませて先生の手元に持っていく。
モニターには、私の子宮の中の映像。
そこへ、白いものが線みたく シュッ と入っていく。
「ここに移植しましたからね~」
とモニターに映し出されたものに矢印で教えてくれる。
後は
看護師に今後の薬の量を申し送りして先生が出ていった。
薬の量が多いので覚えるのに必死だったけど
「デュファストンは一回二錠ですからね。」
とちょっと、「くすっ」
と笑いながら教えてくれた‥。
そして、足をあげたまま、安静にすること、30分
病室に帰って30分安静にして帰れる。
帰る際に
明日から、バイクや自転車を乗れない、と思い出し
ローヒールのブーツを買うことに。
少し大きめしかなかったけど、中敷きを敷いてもらい購入して帰ってきた。
最寄り駅に着いて、歩いて帰ろうかと思ったけど、18分歩くのはダメかも‥と思い直し
バスを30分待つことに。
ミスドで時間つぶし
家に帰り、こたつに入ってゆっくりしようとしたら‥
バチ!!
感電した。
右から左へ電気が走り抜けた。
大丈夫なのか~??
心配になって、不妊治療博士の友だちに電話する。
「大丈夫だよ~逆に刺激を与えれられていいかもよ?」
そうだよね‥心配しすぎ‥
でも、先生にもメールしちゃった。返事はなかったけど。
旦那が帰ってきて、まずは報告
「前例がないけど、数値は大丈夫だって~」
旦那は、
「何をするときにも、前例はないんだから」
と思ったより優しい答え。
感電したことも伝えると
「逆に刺激を与えてよかったんじゃん?」
と友だちと同じ答え~
そういえば、友だちも、旦那もB型だったね‥
こういうとき、お気楽なB型でよかったよ。。。。
旦那がその日はお料理を作ってくれた。
ブロッコリーとベーコン炒め
カボチャの天ぷら(お総菜)
一応、私の身体を気遣ってくれているらしい。
その日は
やたらとトイレが近かったけれど、
他は何処も体調悪くない
先ほどのブログで、薬を飲み間違えた事を旦那に激しく電話で指摘され、 落ち込んでいた私でした。
さっき、旦那が
肉
を片手に帰ってきました。
私が前から 移植前肉を食べるといいんだって~
と、言ってあって、今日は焼き肉を食べに行く予定でしたが、旦那体調不良のため、見送りに。
代わりに
スーパーで肉を買って置いて~
と旦那に言われましたが、
移植できるかわからないからいい‥
と言ったのに、買ってきてくれました。
口では
「ちゃおのために買ってきたんじゃないよ。自分が食べたいからだよ」
なんて言ったり
「バカに食わせる肉はねー」
と、言いながら焼き始めたので
手伝おうか?
と聞くと
「バカには手伝ってもらわなくていい~」
とけちょんけちょんにけなしてくれましたが、
今日は腰が痛い中無理矢理仕事に行っているのに、肉を焼いてくれたり、
お土産に
明日の朝食べるように‥と
大好きなクリームパンと、
黒ごま豆乳を買ってきてくれたり‥
となんだかんだいっても優しいトド君です。
そして‥
明日移植と知って、色々な人が応援してくれて、メールくれたり、電話くれたり‥
本当にありがたいことです。
きっと、このブログを読みながら見ている皆様も、応援してくれているのでしょうね。
本当にありがとう。
皆様に出会えて私も優しくなれました。
吹っ切ることが出来ました。
明日、万が一、移植できなくても‥
万が一移植が出来ても結果がダメでも‥
静かに受け止められる自分でいたいです。
あ、でも、明日の移植キャンセルは、自業自得なんで、ちょっと凹みそう‥。
明日、頑張ります~(*^_^*)
前の記事に明日は移植だというのに凹んだ記事を書いてしまったけど‥
嬉しかったこともありました。
少し前の記事に
無事出産された方に向けてメッセージをとばした後、直接メールや、お手紙を下さった方がいました。
本当に嬉しかったです。
私の気持ちを考えて、なかなか連絡を取れなかった、とも言ってました。
そして、ブログにコメントは書けなかったけど、みなさん、
私に「頑張れ、頑張れ」
って祈って応援してくれたって‥
本当に涙が出るほど嬉しかったです。
お手紙をくれたお友だちは、
愛娘ちゃんのクリスマスカードと一緒に
「原坊の朝顔の種」
を送って下さり
「今の時期どうにもならない種だけど、お守り代わりに」
と添えられていました。
あまりに嬉しくなったので
ついつい、こんなお守り袋を作ってしまいました。
随分日にちをあけてしまいました。
本当に、先週一週間忙しかったです。
12月3日に先生のお誕生会オフ会を開いた後、ずっと休む暇なく、
月曜、トール、
火曜歯医者&アロマ、
水曜日なにもなくて、
木曜病院‥なんと先生が薬を出し忘れて、夜遅くにもう一度病院に行きました
金曜:お通夜
土曜:午前中仕事、午後歯医者&眼科 夜保育園の忘年会
日曜:大掃除
今週
月曜日:トールペイント&病院
火曜日:残業
水曜日:鍼灸
木曜日:何もなし
金曜日:移植予定
こんな感じで、
ハードでした‥
アロマもトールもやりたい‥なんてなんて無謀だったんでしょう。
しかも、月曜日に旦那体調壊して、私も保育園休んで病院に送っていきました
ついでに風邪をもらってきました‥
しかも‥なんということでしょう
今日になって気がついたんです。
8日からデュファストンを飲んでいるのだけど‥
毎日三回、二錠づつ飲まなきゃいけないところを‥
一錠しか飲んでいなかったんで
少し前にね、不妊治療をしていて頑張ってご出産されたお友だちに対して、ここからメッセージをとばしました。
そしたら、嬉しいことに、皆さんコメントを残してくれました。
「なかなかどうコメントして良いのか分からなくて、出来ずにいたけど、ずっと、応援していたよ」
「治療をしていたことは忘れたことがないし、忘れたくないと思っていたよ」
「ずっと影ながら応援していたよ」
そんな、数々の嬉しいコメントを見て‥本当に嬉しくて、涙が出ました。
本当はね、今回の移植は誰に言うこともなく、うちうちの親しい友だちだけに報告して、ひっそりとするつもりだったんです。
変にプレッシャー受けたくないし~
変に見せ物見たくなっていたりしない?
なんて、ひねくれていた自分がいました。
だけど、このコメントを読んで、
みんな心から応援してくれている‥
妊娠していったともだちも、心から心配してくれている‥。
そして、ここのブログのお友だちも、きっと同じように応援してくれている‥。
そう思ったら、密かに実行しているよりも、たくさんの応援を受けて頑張った方が、いいと思ったし、
応援してくれている人に失礼なような気さえしてきました。
夏に妊娠した同じ病院のお友だちは、
ちゃおちゃんがいつか妊婦になったら、マタニティをあげたくて、ちゃおちゃんが好きなブランドの服を買っているんだよ~
というのを聞いて、これまた嬉しく思ったものです。
本当に、みんなの応援に支えられて私がいる。
元気になれたのも、みんなのお陰。
だから、ブログで、移植の経過も書いていきたいと思います。
本当にみんな、みんなありがとう。
それから。
今日は実は病院の先生のお誕生会オフ会がありました。
そこで、めでたく妊娠出産した、卒業生が二名も来てくれて。
妊婦さんも二名出席してくれて。
前回夏にやったオフ会では、実は、流産後だっただけに、辛い出席だったのだけど‥。
今回のオフ会では、心からおめでとう、と言えた自分がいたし、出産されて連れてきてくれたお子さんも、心から「かわいい」
と思えた自分がいたことにびっくり。
少しづつ、心境の変化が出てきたように思います。
この心境の変化が私も妊娠に結びつけてくれたら嬉しいけど‥そこまで贅沢は言わないです。
今はただ、たくさんの、応援してくれている友だちがいることに、ただ、感謝‥
そんな気分です。
私って幸せ者だなぁ‥
って思います。
今後も、なかなか時間がないのでアップには時間がかかるけど、
移植のことも随時載せていきたいと思います。
皆様、これからも、よろしくお願いします。
移植、頑張ります~
予定では、14日に戻せるかな‥??