先日、やっと生理が来たので、病院に行ってきました。
生理が今回大幅に遅れていて、41日目できたんです。
もしも、IVFをやっていれば、メチャクチャ期待していただろうなぁ~って思います。
それにしても、超生理痛が辛かったです。
座っているときは良いのだけど、立ち上がると痛くて立っていられないほどでした。
これは、もしかして、治療の後遺症なのでは??
なんて、同じ治療仲間の友だちに聞いたけど、そのお友だちはそんなことはなかったそう。
人それぞれなのかなぁ‥
というわけで、生理2日目に病院に行きました。
だけど、本当に生理の量が多くて、内診中も、ドクドク出てくるのが分かりました。
こんな時の内診って本当に嫌です。
内診中に、
「多いですか?」
と聞いてくる先生。内診中はやめてーーーーー
って思います。
そして、内診台から降りて、隣の診察室に入ると、先生がパソコンとにらめっこしてなにやら一生懸命考えてくれています。
そして、少し沈黙の後先生の出した答えはこう。
「低刺激で、やってみましょうか。」
先生も、低刺激にすればたまごの質があがるのではないか、という考えのようです。
「取り敢えず、今週期は薬も何もナシで、お休みしましょう」
「あ、先生。自分で何かたまごの質をあげるために、何か出来ることありますか?
よく、漢方とか、針灸とか‥って聞くんですけど、どうなんですか?」
と、思い切って聞いてみた。
先生は
「う~ん。鍼は、効いた人がいたねぇ。急にたまごの育ちがよくなったから、何かしたの?って聞いたら、鍼をやった、っていってたねぇ。鍼は子宮に効くのかもしれないね。
でも、今までの治療で予測して計画を立てるから、たまごの育ち具合が予測つかなくなっちゃうけどね‥。」
ということだった。
先生は否定も、肯定もしなかったけど、たまごの質が良くなるならやってみる価値あるのかな‥。
そうだ。
先生がパソコンを開いているときに、前回のIVFのときの旦那の○~くんの処置後の運動率をのぞき見してしまいました。
すると‥
処置前 52%
処置後
98%
旦那の○~くん‥元気です。(^^;)
それを帰ってから旦那に報告したら‥
「ってことは、俺が原因じゃないってことだよね」
って!!!!!
なんて人!なんて人!なんて人!
って怒ったけど、
「違うよ~そうじゃなくて、俺に原因がないんだったら、あとは、ちゃおが生活のリズムを改善して、
栄養に気をつけたり、なんなりして、たまごの質をあげればいいってことでしょう?
こうやって、一つづつクリアしていけばいいんだよ」
ということでした。よかった。旦那が極悪非道な人じゃなくて。
うん。
そうだよね。
一つ一つ問題をくりあしていけば‥
いつか願が叶うかな‥