
タミヤXBシリーズの注意点
「手軽にラジコンを始めてみたい」っという方にはとってもオススメなタミヤの完成済みホビーラジコン「XB(エキスパートビルド)プロ」シリーズ。
昨今はツーリングカーやフォーミュラ、バギー、ビッグタイヤ等々様々なジャンルの完成済みタミヤRCモデル(XBシリーズ)が店頭に並んでいますね‼️
このXBシリーズの良いところは、もちろん組み立てが苦手だったり不安な方でもラジコンを始められるっという点もありますが、なによりも
「プロポ、RCメカ(ESC/サーボ組み込み済)、バッテリー&充電器が付属」という点。
つまりこれを購入すれば、別で用意が必要な物はプロポ用の単3電池4本だけで済み、お家に帰ってバッテリーを充電したらすぐに走らせられる‼️というセットになっています。
なので色々な下調べをしなくても、トイラジコン感覚で手軽にホビーラジコンを始められるセットになってます(╹◡╹)
さらに、必要な工具だけ揃えておけばそのシャーシに適合するオプションパーツ等ももちろん装着可能ですし、モーター交換なんかもできますのでXBをベースに自分好みに仕上げる事が可能なので単純に「セットになってて組み立て済なだけ‼️」なんです。(中には組み立てキットとXBで細かいパーツの仕様が違うモデルもあります)
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こうやって聞くととっても親切なセットなのですが、注意点がございます‼️‼️
ベテランの方や競技志向な方からすると「プロポの機能が…」っというご意見もあるかと思いますが、私はこのセットに付属しているプロポに肯定的です。むしろ好きです。
なぜなら良いプロポは設定項目が多く、その設定の説明にも専門用語が沢山書いてあって「いいプロポで始めてみたけどよく分からない」っという声もよく耳にするからです。
私も今でこそミドルクラスプロポを使ってサーキット等を走らせていますが、最初のうちはちんぷんかんぷんで…
このシンプルな「タミヤ ファインスペック」というプロポは調整項目を限りなく絞って「走らせる為の最低限の機能」が備わっているだけなので、とても分かりやすく【特に競技志向で始める】という事でないのであれば十分かと思います。
(中にはタミヤのプロポしか使えません!っていうルールのレースもあります。その場合はこのプロポを使用したりもするので、競技出来ない訳ではございません!)
私も身近な野良フィールドで走らせるラジコンはファインスペックです✨
なので注意点は
プロポではございません‼️
私が少し注意して頂きたいと思うのは「付属充電器」の「充電時間」です‼️
充電時間!!!
こちらのセットに付属してるバッテリーと充電器ですが…
こんな感じで
容量1300mAhのニッカドバッテリー
(この数字が大きいほどいっぱい電気を蓄えられて長く走らせられます!)
と
AC/DCアダプターのような形でコンセントに差すだけの充電器が付属しています。
ちなみにノーマル540モーターを搭載しているラジコンを、このバッテリーで走らせると環境や走らせ方で変わってきますがよく走って「約10分弱」です。
そしてこのバッテリーを付属の充電器で充電すると「充電時間約4〜5時間」
充電時間「4〜5時間」
😱😱😱😱
という、長時間かけて充電したのに数分で走行終了…っとちょっと切ないことになってしまうんですね…😓
で、例えば同じクラスのバッテリーを数本同時に購入したとしても
一本で4〜5時間。
つまり…一個の充電器で3本充電するのに
12時間〜15時間
これだとせっかく購入したラジコンを思いっきり楽しめませんね![]()
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なので、出来れば同時に急速充電器の購入をおすすめしたいのです

では急速充電って何❓
ここで少し、電気について再確認です
例えばXB付属のニッカドバッテリーは1300mAhの容量があります。
mAhという単位は「ミリアンペアアワー」と読み「1時間電気を取り出し続けられる量」という事です‼️
つまり1300mAhのバッテリーであれば「1300mA(1.3A)の電流を1時間流し続けられる量の電気が入りますよ」っという事ですね‼️
つまりその逆で、1.3Aの電流を1時間ほどバッテリーに流し続ければ、そのバッテリーの蓄えを満タンに出来るという事なんです‼️
ではなぜ付属の充電器だと4〜5時間かかるの???っというところなのですが
例えばXB付属の充電器だとバッテリーに対して流せる電流は0.36A。
1.3A流せれば1時間で充電できるのに、0.36Aではかなり少ないですよね…
という事で‼️
この充電電流量を任意で操作出来るのが「急速充電器」です‼️
ここで少し「急速充電」について重要な知識を一つ。
バッテリーの充電で安全に充電電流できる電流量として
1C充電
というのが推奨されています。
1Cの「C」とは「キャパシティ」の事です。
つまり1300mAhのバッテリーのキャパシティは「1300mA」‼️
つまり1.3Aです。
そうです。
安全に充電できる電流量として推奨されているのは「1時間流し続けられる電流量のその逆」なんです。
案外単純なお話ですよね??
なので、1300mAhのバッテリーであれば1.3Aで充電。
4000mAhのバッテリーで
あれば4.0Aで充電。
3800mAhであれば3.8Aで充電です‼️
で、この充電電流を設定できるのが
急速充電器です。
なので、急速充電器を各バッテリーの1Cに合わせて充電した場合には殆どのバッテリーを1時間で充電出来る事になりますね!
いかがでしょうか??
なので、ラジコンでしっかり遊びたい‼️っという希望に対しバッテリーそのものの容量も大切ですが、充電時間が長くなってしまってはちょっと面倒になってしまいますよね![]()
走らせたい時に1時間待てば走らせれるっというのはストレス無く楽しむ上でなかなかに重要な事だと思います。
私も最初充電器って何を買えばいいのか分からず後回しにしていたんです…
早く買えば良かったと後悔した神器の一つです
という事で、次回は数ある急速充電器の中から使用用途に合わせた選び方について私なりにまとめてお話していこうと思います‼️


