婦人科の通院に行って来ました。











子宮頚がん検診(細胞診)
筋腫は1センチ程度で問題なし。
次回は半年後の3月。
血液内科の通院が2月で治療後5年になるので、最後にPETをして問題なければ通院終了になることを伝えたら、じゃあそっちで問題なければ次の3月の通院後は1年後にしましょう!とのこと。
通院卒業じゃなかった…
子宮頚がん検診を念頭に1回はしたほうがいいという意味かな…?
それなら大学病院まで行かなくてもいいかな。
でも1年に1回くらいなら行くの大変じゃないし、何かあったとき話が早いのかな。
要検討。











と、検診の時は思ったのですが、子宮頚がんの検診の結果はいつも通院の3週間後に電話で検査結果を聞くのですが今回まさかの異常あり。
どの程度の異常ありかもわからないまま精密検査(組織診)へ。
精密検査の結果、軽度異形成でした。
精密検査に行くまでの間、子宮頚がんで異常が出ているのか、悪性リンパ腫で異常が出ているのかわからず、5年前の病気になった時の不安だった気持ちを思い出しました。
もしリンパ腫の再発なら、あと少しで5年だったのにな…とか、子宮頚がんだとしたら初期で見つかるはずだから命は大丈夫かな…でも…とグルグル考えました。
精密検査を受けに行った時に先生に、この異常はリンパ腫再発寄りなのか子宮頚がん寄りなのか聞いてみたら子宮頚がん寄りだと思うと言われて、リンパ腫再発の心配は減りました。
結果、子宮頚がんの前がん状態の軽度異形成で、前がん状態とは言っても、軽度異形成や中度異形成ならがんには進まずに自然消滅する可能性もあるとのことです。
今を大事に生きなきゃいけないことを、久しぶりに実感させられる出来事でした。
次の通院は4ヶ月後の2月。
通院間隔が6ヶ月から4ヶ月に逆戻り。
次からは1年後って言われたけど、今回の結果で今後の通院スケジュールが変更になった可能性があるので要確認。