大須で買った長じゅばんです
今回の襦袢 衽が袋になっています
袋の衽を広げて・・・普通に衽幅を出す
寸法に大問題がありまして・・・・お直し その前にいろいろ検証します
こういうこと・・・すべてあつらえ、という方は関係ない話かもしれません
でも・・・着物はあつらえるけど、襦袢は洗える既製品って方多いと思うんですよ
あれれ?ということ、あったと思うんです
襦袢にはいろんな形があって 襟が一体型になっているもの 衽がついているもの 衽が袋になっているもの
かなり前に 一衣舎さんの襦袢の本を読んで ワタシには理想の形があるんです
それは、袖山をまっすぐ肩にかけたら、衣文も抜けていて抱き幅も決まる そうすれば襟袷のために斜めに引っ張ったりしないから着崩れも少ないし 第一、着付けが楽です

後ろ巾30センチ 前幅は袋部分も合わせて31センチ ぐるりで122センチ ということは
着ると ヒップあたりで重なりが10センチほど・・・ということです これじゃはだけちゃう
襟合わせは・・・抱き幅が足りませんからかなり無理しないと合いません
衣文は せいぜい3センチ これじゃ、ほとんど抜かない着付け用
こういうのを、体の形や着方の趣味に合わせて、斜めに引っ張って着る というのが従来のやり方
でも、それじゃ、あるいたり、手を伸ばしたり、かがんだり、座ったりするうち 引っ張って合わせたものが元に戻ろうとして着崩れる というのが、一衣舎さんの考え方です すごく共感しました
ま、それをずれないようにするのがゴムベルトだったり、プロの技だったりするようですが、日常着とするには、簡単が一番です
今回のお直しは

襟は・・・衣文抜きを7センチほどとって・・・抱き幅を自分に合わせたカーブでつけ直す 写真は仮置き
これだけでかなり楽に着られるようになると思います
私はプロじゃないので(和裁も自己流) なぜ、襦袢の合わせがこんなに短いのか理解できないのです
だから、プロの方が見たら、あんた何やってんだ? かもしれないけど やってしまいますよ (#^.^#)