目の前を手押し車を押して、介護士さんと歩く70代位の男性。

すると、その男性が「まずい…漏らしたかも」と何度も不安げな感じで繰り返す。

優しそうな介護士さんは、まだ近いので戻りましょうか?とホームへの帰宅を促すが、その男性は漏らしてしまったことが相当ショックな様子で帰ろうとはしない。

しかし、介護士さんに促されホームへ戻る男性。

その光景に自分の将来の姿を照らし合わせてみた。

自分が介護を受ける様になった時、自分を介護してくれる人には感謝出来るかなと。

やはり介護士さんは、偉大だなと感じた今日でした