空港だったり、飛行機だったりが好きな人の気持ちがわかる気がする。
空港には”ひと”が溢れてる。出発するひと、帰ってきたひと。別れたひと、再会したひと。期待が胸がいっぱいのひと、不安で緊張しているひと。もしくは、その両方だって。

新しいどこかへ1人で飛び込む感覚は、生まれたときのそれと似ているのかもしれない。何もかもがわからない世界に放り投げられて、ちょっとだけ他人に助けられながら、ちょっとだけ自分の力で生きていく。
でも違うことだってある。この一週間たくさん話した友達や家族がいること。何かを捨てて、何かを置きざりにして、何かに応援されて見送られながら進んでいくこと。大げさかもしれないけれど、大事な感覚だとおもう。

こうして搭乗を待ちながらときどき流れる涙は、ちょっとだけ悲しくて、すごくあたたかい気がする。たぶんきっと、自分でもよく意味がわからないけれど。
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がんばってくる。