こんにちはにっこり


次女8ヶ月、
数日前から私を呼ぶ時に
「マンマ〜!」
と言うようになりました気づき



他の時は「だ!だー!」「あ〜」
など、ダ行とア行なので
使い分けている様子。


ただ…
お腹が空いても「マンマ〜」と言っているので
マンマ=ママとご飯のこと
と認識されていそうです泣き笑い



   





さてさて
今日も長女小1のお話になります。



少し前のお話になるのですが
備忘録のために書いてみたいと思います気づき




長女は探究型活動を重視するこども園にいたせいか今でも図鑑が大好き。



最近では地球の図鑑にハマっていて
よく読んでいるのですが…



世界の環境問題について書いてあるページがあり
ゴミ問題について興味を持ちました。



その中でも特に
マイクロプラスチックに興味津々。



こども園に通園していた際に、
イベントでマイクロプラスチックについて
学んだ事があり以前から興味があったよう。



図書館で関連する絵本を借りて




知識を深めていたのですが
ある日のこと…



長女「ママ!お魚たちがプラスチックを食べて
死んでしまうのは可哀想。
ゴミを減らしたい。
海にゴミを拾いに行こう!!」



と、、、1週間ほど言い続けていました無気力



長女の熱意に負けて
いざゴミ拾いをしようと思ったのですが、
子どもと2人でゴミを拾うより
何かイベントやサークルに参加してみようと思い立ち探してみたところ、



プロギングと言って
ジョギングをしながらゴミを拾うフィットネス活動をやっている地域サークルを発見!



子どもの参加も歓迎とあったので
申し込んでみました気づき



そして、当日…
朝7時集合だったので
5時台に家を出発して海へゴミ拾いに出発!
(どうしても海でゴミ拾いをしたいとの長女の希望で
遠方でしたが夫が行ってくれました。夫よ、ありがとうお願いキラキラ)



ちょうど台風が来た後で、
難破船が漂着していたようで
その近くにあった大きなプラスチック製の浮き?を
どうしても拾って帰ると言い張り、
長女が拾って夫がゴミ拾いの最中持って歩いて
主催者の方も
「いや〜大きいね〜。でも拾ったものを元に戻すわけにも行かないし、ゴミとして持ち帰りますか…」
と困っていたよう無気力
(そりゃそうだ…本当にすみません。。。)




その後もちょうど夏休みの選択課題で
自治体が主催するゴミ減量チャレンジなるものがあったので長女とやってみました。



始めは面倒くさ〜と思っていたのですが…
やってみるとこんなにゴミが減るのか!と
びっくり!!



お恥ずかしい話なのですが
我が家は燃えるゴミの分別はしていなかったのですがアセアセ
プラ、紙、その他の燃えるゴミで分別してみたところ、驚くほどリサイクルできるゴミがたくさんある事に気付かされました。




子どもの夏休みの課題で私が感化され
ゴミ箱をもう一つ増やして
ゴミの分別を始める事にしました気づき


(ついでに体内に取り込まれるマイクロプラスチックも気になり始めた今日この頃です。)




そんなこんなで
今では長女の将来の夢の一つは
「プラスチックゴミを減らす事」だそうです。



どこまで本気でやるのか
一時の夢かもしれないですが
その夢を殺すも生かすも
長女自身であることはさる事ながら
周りの大人がどれだけ興味を広げてあげられるのかにもかかっているのかなと思ったりもします。



親として出来ることは限られていますが
長女の興味があることは
出来る限り協力してあげたい。



長女は猪突猛進なところがあり
一度やると決めたら突進する性格。
有無を言わずに周りを巻き込むタイプなので時々大変なのですが、、、凝視



もっとフットワークを軽くして
色々なことを長女と一緒にやってみよう!
と感じた出来事でした気づき






去年、ここに行こうと密かに計画していました気づき


次女の妊娠が分かったので取りやめたのですが…
いつか家族で行って色々な体験をしてみたい