こんにちは。【お花で開運】
運気アップのお花で、120%喜ばれるお花のコーディネーター
オーダーギフトの小黒佐和子です。
今月から・・・クリスマスに向けて
ちょっと・・・知識豊かになる話しをしていきましょう
クリスマス迎えるのが楽しみになりますよ♪
お友達や生徒さんに、教えてあげてね(*^_^*)
そして・・・チャンミのプログをご紹介ください♪
クリスマス特集~クリスマスの由来~ その1
第一回目は・・・・・・「ヒイラギの話」
ヒイラギ~飾ろう~ララ~ラ~ラ♪この時期になると、幼稚園の頃子供が歌いだし・・・
そのヒイラギって
赤
い実をつけているイメージですよね
公園や庭で見かける木・葉は、ヒイラギなのに
なんで、紫の実なの?と・・・疑問に思っていた
ちょっと調べてみて~なるほど
日本のヒイラギは、
モクセイ科 モクセイ属
花は、白いですが、キンモクセイの花に似ていて、11月ごろ咲きます。
もう直ぐさきますので、チェックしてね(*^_^*)
葉をさわると「ひいらぐ(疼く。ひりひり痛む)」
ことから、「ひいらぎぎ(疼木)」と呼ばれています♪
古くからその鋭いトゲによって邪気を払う意味から、
また、鬼が目を突かれて退散したという伝説 から、
2月の節分(せつぶん)には、イワシの頭を
柊の枝葉に刺して戸口に立て、魔除けにする、
という厄除けの習慣が現在も残っている。
★老木になるとこの刺がなくなり葉も丸くなるのも、面白い♪
ヒイラギの特徴はなんといってもその葉の形にあります。
一枚の葉のふちに、左右対称に2~5対の鋭い鋸歯(きょし)があり、
その先端はトゲになっています
クリスマスのヒイラギの実は、赤
この赤は、イエス・キリスト様の血を意味するもの
葉がグリンで、永遠の命の象徴として、
クリスマスに飾られるようになったヒイラギは
なんと♪
セイヨウヒイラギと呼ばれて
日本のモクセイ科のとは、全く別で、
柊黐 (ひいらぎもち)
ホーリーなどと呼ばれています♪
黐の木(もちのき)科・モチノキ属
上下左右の
おもしろい場所に鋭いトゲがある。→ひいらぎもち
葉にあるトゲの数が柊黐より少し多い。
(葉っぱじゅうにトゲがあるかんじ。→ 「ホーリー」または 「クリスマスホーリー」
そんな深い意味合いを知りながら
クリスマスには、黐の木(もちのき)科のヒイラギ→柊黐 (ひいらぎもち)・クリスマスホーリー
節分には、モクセイ科のひいらぎを飾れれば、すばらしいですね
ヒイラギモチ・花言葉「清廉」心が清くて私欲が無いこと。イエスさまの心
★次回は・・・・駒鳥の話♪