言葉についての備忘録。

息子がこれから成長した時にみて、こんな時もあったけど、今は成長したな思いたいと記録してますにっこり


3歳2か月現在

・めちゃくちゃ喋るが、文章的に変なことを言っていることが多い。

・理由を答えることがある

「〇〇したかったから〇〇したんよ」など。

・これはなに?などの簡単な質問には答える。

・クイズが大好きでだしてもらいたがる。

 真顔「黄色い新幹線はなに?」→赤ちゃんぴえん「ドクターイエロー」など

・一方的にその場に合っていない言葉を喋るがこちらの質問には答えないことが多い。

・日常生活であった出来事などは何度も質問すると答えるが、本当かどうか怪しいことがある。

保育園で何した?→トランポリンした。

(本当にその日にしていたり、していなかったり。たぶん適当にいっているっぽいことがある)

・とにかく大好きな踏切のことばかりしゃべる。

保育園でも先生にあったとたんに「雨が降って、おひさまがでたりしたら、踏切がだんだん古くなってさびるんよ」など突然喋り出す。

(YouTubeで、踏切のアニメを見て踏切が雨や日光に当てられてどんどん錆びて古くなっていくという動画をみたため、その状況を伝えたかったのだろうが、知らない人からしたらなんのこと?となるようなことをよく突然しゃべるため、こちらが詳しく説明をして補足しないといけない)

・自分で言葉を作ることもある。

「これは〇〇っていうんよ」など。

〇〇は訳のわからない言葉。

・同じ質問を何度も繰り返ししてくる

赤ちゃんぴえん「何時におきる?」→真顔「7時よ」

これを10回以上してくる。

・「なんで?」「どうして?」を頻発する

幼児期になんで?と質問することはいいとこなのかも、しれないけれど、息子のは同じような質問を何度もしてくるので疲れる。


悪いことをしたときなどに

真顔「〇〇したら鬼くるんよ」

赤ちゃんぴえん「なんで鬼くるん?」

真顔「〇〇(息子)くんが悪いことしたら食べにくるんよ」

赤ちゃんぴえん「食べられたらどうするん?」

真顔「食べられたらしぬんよ」

赤ちゃんぴえん「しんだらどうするん?」

真顔「死んだら骨になってもうパパとママにあえんくなるんよ、好きな踏切も遊べないよ」

赤ちゃんぴえん「あえんくなったらどうするん?」「踏切で遊べんやったらどうするん?」

真顔「あえんくなったらさみしいし、踏切で遊べんやったら悲しいやろ?」

赤ちゃんぴえん「さみしかったらどうするん?」「悲しかったらどうするん?」

真顔「さみしかったり、悲しかったりは嫌やろ?」

赤ちゃんぴえん「嫌やけど、嫌やったらどうするん?」

真顔「だから悪いことしたらいけんのよ」

赤ちゃんぴえん「悪いことしたらどーなるん?」

そして最初に戻り、以下エンドレス…ガーン


こういう質問を何度も何度も同じように質問してくるので、結構疲れるショボーンショボーンショボーンショボーン


人が話していても、電話をしていたりしても、自分の思いを喋ったり、要求してきたりするので、大人の会話はゆっくりできず、電話もゆっくりできないショボーン


言葉が出ないかもと思っていた時のことを思えば喋ってくれて自分の思いをいえたり、要求を伝えたりできるようになったのだからありがたいと思う。

とても嬉しいことだけど、やっぱりコミュニケーションに難ありでなかなか大変なのが現状。


言葉がでたら、今度はちゃんとしたコミュニケーションがとりたいなんて一つ願いがかなったらまた次の願いなんてどんどん贅沢になっていくけど、やっぱり息子とちゃんとゆっくりと楽しい会話がしたいと願ってしまう悲しい