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こうちゃんこのひとりごと

こうちゃんこ個人の見解を綴って参ります。

相撲ロックバンド「ちゃんこぽんちー」
Vo.こうちゃんこ
Gt.りゅうちゃんこ
Dr.けいちゃんこ

皆様、大変お久しぶりです。



このブログとしてお会いするのは3年ぶり。



入門するから、いったんしばらくちゃんこぽんちーやれへんよー!
って言ってから3年です。



期限を3年と決めた大相撲生活。
今年9月に引退して参りました。
実際に所属したのは2年半でしたが、自分なりに良い時間にできたと思っています。




この大相撲はどうだったか、もっと長くやろうとは思わなかったか、などの話を書くと今日書きたい本題が書ききれなくなるので、書きません。


まぁ結論っぽいものだけ言うと、
周りには中途半端なことしているように見る人もいるだろうけど、もう「もっとやりたい」って気持ちを持たずに済みそうって意味で僕は入門して良かったし、おおよそ消化できました。

半端な気持ちで、スッキリしたいから、気が済む為に、って入門してこられた側は迷惑だったかもしれないけどね。


でも僕の人生にとって、ものすごく有意義な「ワガママ」になったし、有意義な「他人へのなにかしらの迷惑」になったと思います。



ありがとうございました。


ということで、



今日はここに、今後のちゃんこぽんちーについて、明記します。


フェイスブックページにチラッとぽんちくんがそれっぽいことを投稿したり、


口頭では伝えていますが、



これからちゃんこぽんちーは、

ちゃんこ1人でやらせていただきます。




僕は今、大相撲引退後、次の人生を考える上での基盤作りとして、京都の地へ戻ってきております。



京都へ戻って来たのは、ちゃんこぽんちーを再開したい、や、みんなと再開したい、ってよりは、
慣れ親しんだ町で、落ち着いて次について考える為です。

今の僕境遇的に、地元の愛知県はかえって落ち着かない。


もちろん、京都へ戻ればみんなと再開できるし、ちゃんこぽんちーも積極的にやれるなっていう気持ちも、もちろん付いてきます。



実際に既に、たくさんライブに出させてもらったり、相撲教室をやらせてもらったりしている。



相撲教室なんかは、生活の基盤作りにバイトばかりでは無く、何か自分でもやろうと、11月から始めて、細々でも毎週やっていって、続けてみようということで、今も、ちゃんこぽんちーのホームグラウンド、出町柳のDBCでやらせてもらってる。



なんやかんな、京都に戻れば、みんなの存在に生かされていることを実感せずにはいられない毎日です。





そんな感じで、また京都で可愛がってもらっている、僕です。



話がそれましたが、ちゃんこぽんちーを1人でやっていく。僕1人でちゃんこぽんちーを名乗ることについては、相方ぽんちくんこと柴山さんから「もうちゃんこぽんちーやらへんで。」という言葉がきっかけでした。



柴山さんの事情を聞いて僕は納得しています。


音楽性のズレでも、ケンカでも、なんでもないですが、彼自身が、一身上の都合という言葉を使っているので、まぁ詳しくは書かないでおきますが、あえて隠すような大それた理由でもないです。




1人でステージに立つ、パフォーマンスをする。
自分1人でアートしてデザインする時間、空間、これを楽しみながら、新たに、ちゃんこぽんちーをやらせてもらい始めています。




今後の人生も含めてしっかり考えていくつもりですが、今後とも、ちゃんこぽんちーをよろしくお願いします。



相撲教室もぜひ遊びにきてください。
1つの活動として続けていけたらなと思います。





ちゃんこ