下弦の無界屋へ幾度となくお邪魔しておりました。
月が終わり、心にぽっかりと穴が空き、振り返ることすらつらく、思い出にしてしまうにはまだ早いような気さえしていましたが、、、真っ直ぐな言葉で綴られた想いを読ませていただき、月で受け取ったものは自分が思っていた以上に大きなものだったのだと気付かされました。
太夫と蘭兵衞が流れ流れてようやく無界の里を築き上げたように、羽野さんとの関係、下弦のみなさんとの結びつき、そして姿はないものの殿の存在が蘭兵衞を蘭丸を作り上げていったんですね...
正解はないにしろ、蘭兵衞さんが抱えているものが見え隠れするような、観ている側の想像力を掻き立てる表情や言動は本当に魅力的でした。もっと知りたい、もっと理解したい...それこそが無界屋へ足繁くお邪魔した理由だったのかもしれません。
蘭兵衞さんに出会えて、毎回必死に最後まで力の限り生き抜く下弦のみなさんの姿を追うことができて、幸せでした。
そんな幸せな日々が恋しくなることもきっとあると思うけれど、そんなときは「いい月夜ですなぁ。」って月を見上げれば、笑い合ったり喧嘩したりしてる下弦組が見えるかな、見えるといいな(*´-`)
私の中で無界屋蘭兵衞も下弦の月もずっと生き続けます。大好きです。本当にありがとうございました。