広島・呉・旅行記（1日目）につづき
ようやく2日目を書きたいと思います。
※少し早めの夏休みをもらい、7/26金-7/28日にかけて、
広島・呉に旅行に行ってきた話のまとめです。
※もう2週間前の話です
2日目は今回のメイン。
この世界の片隅に、観劇のために広島～呉～広島、の旅。
呉への移動もいくつか方法があると思うのですが
今回は時間もあるし、そんな高いわけでもないので、船の旅をチョイスしました。
広島駅から広島電鉄にのり広島港へ。約30分ほどの電鉄です。
はたまた電車専用の信号があり嬉しくなるー
広島港は終点（始発）なので折り返しの最新（と思われる）電車などたくさん止まっていて
このあたり見ているだけでも楽しくて。
広島港（宇品）です。
左は電車側、右側は海側です。
ターミナルはこんな感じで
今回乗船する船はこちら。瀬戸内海汽船。SEA PASEO。
広島～呉～愛媛をつないでいる船。人だけでなく車も乗っていたと思います。
これ以外に高速船というのもあるのですが、時間もあるし、少し高いので
少しゆったりとした船を選択です。
乗船時間は45分ほどです。（広島港～呉港）
乗船する船がやってきました。
さぁ乗船です。
接岸しているところに2Ｆから人派乗る感じ。1Ｆは車とかなんだと思います。
結構、綺麗で広くて、ゆったりしていてゴージャスで。
とても良い船だと思います。
椅子、ソファ、たたみ見たいに寝っ転がれるところ、などなどいろいろありました。
ここまでが船内。ここからは船外（屋上）
赤灯台が見えるので広島港からでるとこですね
右、奥に見えるのが広島港です。
1Ｆの車などの出入り口ですね。
また船内に戻り。
すれ違う同型船。広島に戻っているんでしょう。
船内にはモニタがあり。予定航路と実際にいる場所を示してくれていて
これまた楽しい。
左は広島港でてすぐあたり。右は結構呉に近づいているあたり
右のアップで、もう少しで呉港という感じ。
このあたりから呉港です。
遠くに、大和ミュージアムの大和が見えてきました。
港に到着するまでに結果的にこんなアングルで写真が撮れました
呉港です。
ここまでは船内から撮影しているので、全体的に青みがかかってますが
下船準備の途中で外に出たのでクリアに。
16年目にきたときにこのミュージアムや大和の中に入ったので
今回は外から見ておわりですが、海から見れて良かったです。
こんなモノがあるんですね。乗船記念に。
呉港到着です
45分なんて、あっという間でした。
うち10-20分ぐらいは船内を歩き回り写真をとって。
ゆっくりするつもりが初めて乗船するとテンションあげあげで。
ゆっくりする時間はなかったです。短すぎー。
下船したら、次のお客さんをのせてすぐに愛媛に向けて行ってしまいました。
今回あまり下調べもせず、往復電車よりも片道でも船に乗れたらいいやー
ぐらいの気持ちで考えて乗りましたが、とっても良かったです。
今度は愛媛（道後温泉）までいってみたいですね。
呉港（ターミナル）の海側です。右側は呉市内側の道ばたから
ターミナルのなか
呉についてやりたかったこと。
本当はカレーが食べたいと思っていたのですが観劇前はやっぱり食べたくない
ということで、もう1つの目的の場所へ、
やっぱりここ呉も猛暑。
目的地の場所までは、まったく日陰もなくながーいストレートの道。
海上自衛隊の敷地の壁がずっとつづく道。
いくつかのキャラクターが少しほんわかしますが、暑かった。。。
次の目的地は、呉市立美術館。行ってきました。
ここでは、この世界の片隅に、の原作者である
こうの史代さん、の原画展が、ちょうどこのタイミングで
開催されていました。
ここから先は写真ＮＧなので、ここまで。
（他、いろいろハプニングかも？などあったような気もしますが
それは置いといて）
とても素敵な原画展でした。もう買うこともないだろうとお土産を。
道ばたのマンホール柄
北条家と浦野家の宴会が行われる事が書いてあったり
壁一面キャラクターが描かれていたり
呉市ロケマップがあったり
街をあげて、いろいろありました。
駅から呉市民美術館へ向かえば写真を撮る順序が全て逆になるのですが
いろいろあって楽しかったです。
劇場に向かう途中には、こんなものもあり、思わず購入しました。
劇場近くの公演には、いかり、もあり
本当に軍港ですね。
そして劇場到着です。
劇場内、公演は観劇ブログに。
初めての劇場でしたが、トイレの動線がなかなか悪いような気もしました。
そして忘れられぬ出来事がありまして。
たまーに劇場内階段で足を踏みはずす方がいらっしゃると思いますが
今回自分自身が足を踏み外してしまい
劇場内階段を降りている最中にこけてしまいました。
そんなに人はいなかったときですが、それでもお恥ずかしい。。。
慣れていない劇場だからというより、持ち物もいつもと違うし
両手で何か持ったまま階段を下っていて。。。
信じられないのと、恥ずかしいのと。
足腰が弱くなったのか歳には勝てませんね。
いろんな意味で忘れられない観劇となりました。
この世界～の宣伝映像放送があったテレビ新広島のキャラクターですね。
観劇終わったら、もう真っ暗。既に夜です。
この日は昆さんの大千秋楽で演目の大千秋楽は翌日日曜日でしたが
翌日は観劇予定ではないので一気に広島へ。
呉駅は明るいうちに行けなかったので、真っ暗な写真のみ。
これも、あり、でしょうか。
駅構内には、こんなものが。改札外と改札内。
これぐらいしか撮れませんでした。
帰りは、普通にＪＲに乗って広島へ帰りましたが
1時間2本ぐらいしかなかったようなので乗り遅れるとちょっと大変。
帰宅途中には広島あたりで花火大会があったらしく
電車内からすこーし見えて、ちょっとラッキー、と。
今回開演時間が16:00-と通常のソワレよりは早い時間の開演でしたが
20時-21時頃発の大阪・名古屋？ぐらいまでの新幹線最終電車を考えてなんでしょうか。
翌日（3日目）は帰るだけなので短めですが
2日目も盛りだくさんで長くなったので、次にします。
この日は観劇だけでなく、朝から丸一日楽しい時間を過ごすことが出来ました。