今
ライプツィヒ行きの電車で
この記事を読んでいて、
何故かわからない涙が

「逃げてきたこと」
でも、
「本当はやりたいこと」に
チャレンジ中なのですが。。
多分、それを何かに
応援されていることが分かるから。
あと、
ベートーヴェンの最後から2番目のソナタOP. 110を脳内再生していたのだけど、
もう、あの音楽が愛でしかない、と思って。。
ベートーヴェンが残してくれた愛をさ、
人前で弾けるチャンスが来たんだって思うと
怖いやら、嬉しいやら、、、
それに、有名なKlage Gesang
嘆きの歌、、、からの、フーガ。
本当に深い暗闇から、
心が、照らされていくような。
なんて大きな愛なんだろ。
って感動して泣いてたら
今母から電話きた。。(笑)
数ヶ月ぶりくらいに!
しかも母からって(いつもは私から)、、
しかも用事ないのに電話って、、
珍しすぎるやろ
(笑)

嬉しいな、
応援されてるみたいだな、ありがとう。
なんの脈絡もなくすみません。
実は先程の
この記事を読んで
思い出したのが、、
蓮の花。
先月、とあるコンサート会場の裏で
時間を持て余していたとき、
蓮のツボミがたくさんある池があって。
ぼーっと見ていただけですが、
見事に水面からグッと顔を出した花もあれば、
水面ぎりぎりで下に折れてしまってる花もあったり。
「あなたは、どっちの世界を見たい?」
暗闇か、光の世界か。
どっちを選ぶ?あなたは、、
あなたはどっち派!?(ほんまでっかの加藤アナ)
と、訊れているような気がして。
自分に正直に生きる、そんなトキなのかも、
と思ったのでシェアしたくなりました。
このお話も、、
その目に見えない壁。。
必死にもがいて、
乗り越えてみなさいよ。
と、
目にする色んなものから、
そう言われてる気がしている、
電車の中でした。
乗り越えた世界を、
ベートーヴェンは見ていたんだから…