参考になれば、、程度のメモ書きです。
私は2013年に来たばかりの時、
入学試験の後そのまま、
郊外のホストファミリーのところでホームステイしました。
見つけたのはこのサイト
当時はミュンヘンに3件
ホームステイさせてくれるホストファミリーがあったので、連絡したらすぐにお返事が来ました

その後一年ほどで、やはり郊外は不便だと気づいたので(気づくまで遅い)学生寮に申し込みましたが、半年ほど待ちリストでした。
その間、友人の住んでいた市内の部屋の
Nachmieter(住居の直後の借り手)として
特に契約書もなくそのお部屋に三ヶ月住んだり。
学生寮が空いたと連絡が来て、
今住んでいる学生寮へ引っ越しました。
学生寮にはここで申し込めます!
条件とか書いてる下のところ
online-Anmeldung
ミュンヘンの場合は入学試験前でもインターネットで申し込めるので、
だいたい半年待ちと言われる学生寮を早く
入居したい方は登録しておくべし!
と言われていたのにしてなかったので
登録してから先輩方の助言通り半年待ちました。笑
そしてその学生寮に3年住んで、
卒業試験の為に更に延長させてもらったりしたものの、あとニヶ月で出ないといけないことに。
初めて賃貸物件を探すことになったので、
色々至らないことだらけ…
業者に頼むほど金銭的な余裕もないし、
自力で探しまくる、の巻
まずだいたいの方が使っているらしい、
-Immobilien scout24
-Immowelt
で連絡しまくり。
あとフェイスブックや、MixB、ネットにも載ってる新聞の記載
等々チェックしても結構あり。
ミュンヘンはやや安い物件だと
かなりの競争率。すぐ連絡くるのは詐欺だったり。(前の記事です)
学習したことは、、
①電話番号が載ってる場合は
直接連絡するのが1番早い!
出たらラッキー、出なかったら留守電に名前と電話番号と物件の名前を入れておくか、SMSを送る。(情報をもらう早さの違いだけですが、ある程度大事なんだと思います)
②プロフィール等はもともと
サイトに掲載しておくと返事がもらいやすい。(私は月額14€くらい払ってプレミアム会員…本気やん)
③休日に電話したら怒られることもあるのでmailがいいかも。(はい、怒られました。ドイツ人怖い)
とにかく色んな物件に連絡しまくる。
コピペ&コピペ!!(それでも返事ほぼない。あってもだいたい、Leider...的な(残念ながら))
→そこから次の段階、、
ラッキー!! Besichtigungstermin(見学の期日)の返事をもらった!もしくは、サイトに載ってた!
そこで用意していくもの
①Schufa-Auskunft* (本人確認)
②Selbstauskunft**(本人情報)
③パスポートコピー
④過去3ヶ月の収入証明または仕事の契約書
寮ではないけど、
学生やAusbildung(職業訓練)している人向けの安めのアパートメントとゆうのも結構あって、卒業してもずっと住めるというメリットがあるのですが、そこやと
-親の収入証明
-Elternsbürgschaft(親の保証)の書留
-Immatrikulationsbescheinigung (在学証明書)
も追加で求められました。
*ちなみにSchufa-Auskunftは、住所や連絡先を登録するだけで本人確認を証明するものですが、ポストで送られてくるのを待たないといけないパターンも。。
Immobilien scout24で作れば、インターネットバンキングで本人確認をしてくれるので待ち時間なく入手できました。29€かかるけど。
**Selbstauskunft は、
不動産業者が用意してるものから
個人で用意してるものまで色々。
特に記載がない場合はフリーサイトでダウンロードして記入しておくと便利でした。
ちなみに、資料を送る時は絶対パソコンから、PDF!
ケータイのスキャンアプリで送ったら、
開けないと言われ、やり取りが遅れて終了、、なんてパターンは精神的にこたえます!!(私の失敗談)
大事な資料はパソコンで。
今回1番学習したこと。
最後に
最近フェイスブックの売り買いのページで衝撃だったものを。
「グランドピアノ無料であげます!」