
3段ベットが2つ入ってる狭いお部屋でしたが、満席だと6人のところ、
切符をチェックにきた車掌さんに
ミュンヘンまで私たち2人だけだよって教えてもらえて*\(^o^)/*
なかなかくつろぐことができました



今は難民の方々の流入で
オーストリアからドイツへの入国時に警察の検察があるらしくて、
車掌さんに朝の降車まで私のパスポートを預かると言われてなんか不安になりましたが、、
ちゃんとしたDBの人だったし、
早朝に無事返してもらえました
ほっ

すーごい乾燥していたけど、
なんとか寝られましたーー
ヴェネチアに話は戻りますが、
旅の目的だった先生のレッスンでは
ほんとにほんとに素晴らしい学びがあり、
それどころか毎食お手製のお料理に
招待してくださって、
泊まってた宿泊先での問題も
取り次いで下さってかっこよすぎて
何度感動したことか、、



素晴らしくて、すごい人たち。
はぁ、、、思い出しても胸がポカポカ、
有難さが溢れてくるーー





最終日は塔のてっぺんにも連れてって下さって、5日目の夕暮れ時にして初めて晴れたときの景色といったら、、



ご夫婦の心からのおもてなしに
感謝でいっぱいでいっぱいで、
ありがたく受け取ることしかできなかった
わ、、
地元の人たちの愛されバーに
連れてってくれたり、
お昼ご飯時には窓にカモメが
遊びにくるのーー
かれこれ10年もカップルで、先生のお家にパルメザンチーズをもらいに来るのだそう

だからこんな立派なお腹なんだね?
口の周りが血の色です。
野生の目ですよねー。。
シベリアンハスキーのエラゴンくんも一緒に

レアなシベリアンハスキー仲間に遭遇

この後すごい2匹がロマンチックで
たくさん人が集まって写真とってて注目の的でした

補強のために窓を埋めてるお家があったり。
やっぱりこの町の古さはハンパじゃない。
先生のおうちな13世紀からあるらしい。。どんだけーーーーー
本当に先生方に感謝しかないし、
是非今度は私たちで先生を招待して、
この恩を少しでも返していきたい

ヴェネチアからも先生からも本当にたくさんのインスピレーションをもらえて、
こんな素敵な音楽家の生き方ができるように毎日自分に恥じない生き方をしようと思えた旅でした。
毎日マリア・カラスの歌を1時間聴きなさいと言われたので、帰ったら彼女の素晴らしいレガートの世界を聴きながら寝ます*\(^o^)/*