こんにちは、momです。


2021年10月から始めた転職活動が終了しました。

その備忘録として始めたブログ。


本日は退職編です。


退職届けを提出して【3週間】ようやく受理されました。


最終的には、人事部長へ直接メールをして確認がとれました。返信メール内には「連絡忘れてました。」と記載がありました。


退職処理は優先順位が会社としては下がります。

にしても…本当に酷い会社です。


退職交渉はとても慎重に行わないといけません。

なぜならば、円満退職にならなければ


・源泉徴収票

・被雇用者番号の通知書

等の新しい会社へ提出が必要な書類を貰えないためです。新しい会社に提出する書類が揃っていない事で、不信感を周囲に抱かれて入社する事になってしまいます。


更に、私がいるブラック企業の様な場合は後々、問題が発生する可能性を考慮して、退職の意思表明した証拠を残しておく必要があります。


私の新しい会社決定から退職受理までの過程をお話すると…


①内定承諾による、新しい就業先の確定


②退職届けの作成

※この時に退職届けのデータコピーしました。


③上司へ退職の旨を報告し、退職届けを提出。

しかし、引き止められ、「預かる」と受理されませんでした。ちなみに、この上司もなかなかで自分の保身のために他たの方が退職届けを持って行った際に目の前で破り捨てた過去があります。


④退職届けのデータをメール添付し、上司に送付。


⑤後日、再度退職の意思が固い旨を伝える。


ここまでしてようやく、人事部に掛け合って退職届けを送付する様に指示がありました。


⑥退職届けの送付。

※投函したところを動画で撮影しました。本当は、簡易書留などで送り、受け取り確認が取れればよかったのですが、それを拠点がさせてくれませんでした。


〜 投函から1週間後 〜

⑦上長に退職届け受理の確認。

しかし、人事部から何も連絡無いと言われる。


〜 その1週間後 〜

⑧人事部に連絡する。しかし、知らないと言われる。部長に確認して連絡すると言われる。

⑨部長へメール。


メールには


1.退職届けを添付

2.投函した日

3.上長に確認した日

4.退職日


を記しました。


そこまでして、ようやく受理となりました…


ちなみに、雇用契約書では、【2ヶ月前に退職の意思を示す】と書かれていました。しかし、就業規則では、【1ヶ月前まで】と書かれていました。


雇用契約書と就業規則がバラバラというお粗末でした。それ以前に法律が適用されるので、意思表明後14日で退職できます。


しかし、これだけ雑でお粗末な会社なので私は


退職届けが届いていない


とか


内容が違う


とか


期日に間に合っていない


とか訳のわからない事を言い出し


【退職を認めない!】と言い出す事を想定していました。


今、退職を仕事にする民間企業もあります。

民間企業の場合は、弁護士とは異なり、【退職届けの提出】は可能であっても、【交渉】は一切できません。


私の様な場合は、間違いなく【弁護士による退職代行】が良いでしょう。


しかし、病気や怪我等でそれが叶わない場合には弁護士よりもコストが低いため良いと思います。


働き方改革を唱える国に反して、ブラックな働き方や雇用をし続ける企業、そしてそこでブラックを推奨するヤバいやつなどまだまだ就業に関して課題は山積みです。


こういった企業は◯◯れたら良いと思います。


最後に、悪い事言いました。


ご覧いただきありがとうございました。