
私たちの人生を取り巻いている宿命と運命。
生まれる前にあらかじめ決めてきたのが『宿命』であり、自分で変えられるのが『運命』です。
「宿命」とは、その名のとおり「宿る命」と書きます。
どこの国に生まれるか、どの人を親とするのか、男なのか女なのかなど
変えようがなく「生まれつき宿っていること」を宿命といいます。
生まれたときに、ある程度生きるであろう道のりは決定されています。
宿った命とは、すでに決められていることです。
自分でコントロールすることはできないのです。
『運命』とは『運ぶ命」と書くように、生きてから自分で経験して、加えていく道のりのことです。
運ぶ命と書くように、自分の力で運び、動かすことが可能です。
自分でコントロールすることができます。
どんな人に出会い、どんな経験をして、どんな仕事をするのかは運命です。
命をどう運んでいくかを自分で決めることができます。
運命は自分の意思や行動によって、いかようにも変えることができることなのです。
宿命は変えられないので、それは受け入れることです。
どんな暴力的な親であろうと、生まれつき目が見えないことであっても。
それは魂を磨くために、決めてきたことだから。
れらに目を背けようとするのではなく、真っ向から向かっていき、
与えられた環境を生かして魂を成長させていきます。
宿命に従って生き、運命に従って生けば、必ずそれを乗り越えられるはずです。
基本的に乗り越えられない壁はないと思っていいはずです。

自分の成長を確認したいときは、鏡を見て自分の瞳を見てください。
自分の瞳は輝いているか。自問してみてください。
魂の輝きは前世を引き継ぎ、魂の輝きを映し出します。
自分に自信のある人の瞳は、澄み渡り光り輝いています。
でも自信のない人の瞳は、自分を認められず、恐れと不安で澱んでおり。他の人と目を合わせられない。
自分で決めた人生を生きたいように生き、自分を認め、褒めてあげて、自分自身が光り輝き、他の存在を輝かせることができるようにいきたいものですね。
