生存者バイアスを前提とする採用は?
こんにちわ
皆さんは「生存者バイアス」という言葉を
ご存じでしょうか?
グロービス経営大学院のウェブサイトでは
下記のような説明をしています。
生存バイアス(または生存者バイアス)とは、
認識や思考の偏りを意味する認知バイアスの1種。
認知心理学の用語であり、失敗した対象を見ずに、
成功した(≒生存した)対象のみを基準に判断をしてしまうこと。
このことは、通常の企業では
普通に起こり得ます。
なぜなら、企業の意思決定者である役員の皆さんは、
厳しい社内での競争に勝ちあがってきた「生存者」だからです。
その生存者たちが、海外における勤務経験がなかったり
外資の企業で仕事をした経験が無い場合は、
生存者たちの選考基準で採用が動き出します。
つまり、高度外国人材の採用は、
あまり進まないということですね。
一方で、日本における人材不足は、
待ったなしでやってきており
海外から優秀な方に日本に来てもらい
活躍する場を提供する必要があります。
早急に「生存者バイアス」を取り除き
ゼロベースで採用基準を練り直し、
海外から来た方の受け入れ態勢を
ゼロベースで構築してもらいたいものですね。
