こんにちは☺️
資産運用歴15年、金融女子ミナミです。
今日は、最近注目している仮想通貨のひとつ、
「へデラ・ハッシュグラフ(Hedera/HBAR)」について、分かりやすく解説していきます!
へデラ・ハッシュグラフ(Hedera/HBAR)は、独自の分散型元帳技術(Hashgraph) を使った、分散型アプリケーション(Dapps)開発のプラットフォームです。
つまり、「ブロックチェーンを使わずに高速で安全な取引ができる仕組み」を提供しているんですね。
そのネイティブトークンが「HBAR」。これが、いわゆる仮想通貨の一種です。
2019年9月にローンチしたプロジェクトで、まだ歴史は浅いですが、すでに時価総額ランキングで上位に入っている注目の銘柄なんですよ!✨
ここでは、へデラ・ハッシュグラフ(Hedera/HBAR)の特徴を3つに絞ってお話しします。
1. Hashgraphという独自技術を採用
まず注目すべきは、へデラが独自開発した
「Hashgraph」という技術です。
普通の仮想通貨はブロックチェーン技術を使っていますが、へデラはこれを使わずに動いています。
Hashgraphは、特許取得済みのコンセンサスアルゴリズムで、これがめちゃくちゃ優秀なんです!
• 高速なトランザクション処理が可能
• 低コストで動作
• ネットワークのセキュリティも万全
この仕組みがあるおかげで、取引速度やコスト面で他の仮想通貨を大きくリードしているんですね。
2. トランザクション速度が爆速!
へデラの最大の強みは、トランザクションの処理速度です。
ビットコインやイーサリアムと比較すると、処理能力の差は一目瞭然。
• ビットコイン:毎秒7件
• イーサリアム:毎秒20件
• へデラ:毎秒1万件以上!
しかも、ガス代(取引手数料)もめちゃくちゃ安い。これ、Dappsを開発する人たちにとってはかなり大きなポイントなんです。
3. 名だたる企業が運営に参加
へデラ・ハッシュグラフ(Hedera/HBAR)は、
「運営審議会(Governing Council)」という形で世界的な企業が運営を支えています。
参加企業を少し挙げると…
• IBM
• Boeing
• 野村ホールディングス
• Ubisoft
名前を聞いただけでスゴイ企業ばかりですよね。こういった信頼性の高い企業がバックについているのも、へデラの大きな魅力です!✨👍✨
「へデラ・ハッシュグラフ」の最近の話題
では、そんなへデラの最近の動きについて、いくつか気になるトピックをご紹介しますね。
ゲーム業界との連携
2022年2月、世界的なゲーム開発企業「Ubisoft」と提携を発表しました。
ゲーム内で使えるトークンやNFTの作成に、へデラの技術が活用されるんだとか!
銀行業界でも採用が進む
韓国の大手銀行「新韓銀行」では、へデラを使った国際送金システムが導入されています。
銀行という保守的な業界に採用されるって、めちゃくちゃ信頼されてる証拠ですよね。
ワクチン管理にも活用
イギリスでは、新型コロナワクチンの情報管理にへデラが使われています。
「実社会での利用が進んでいる」というのも、長期的に投資を考える上で重要なポイントですよね!
「へデラ・ハッシュグラフ(Hedera/HBAR)」の今後の見通し
じゃあ、これからへデラがどうなっていくのか。ミナミ的に注目している点をいくつか挙げます!
1. 国際金融システムでの活用が進む
2. NFT作成プラットフォームとして注目される
3. 新型コロナ以外の実社会でのユースケースが広がる
これらが進めば、へデラの価値はもっともっと上がるはず。
へデラ・ハッシュグラフはどこで買えるの?
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ミナミのひとこと🙎♀️
仮想通貨はまだまだ新しい分野だから、「どう使われるのか」を考えながら投資するのが楽しい!
へデラ・ハッシュグラフも、これからいろんな場面で活用されるはずなので、興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。
それではまた次回~!
金融女子ミナミでした!