今回自分が入院したのは消火器内科です
持病の潰瘍性大腸炎が悪化して入院しました!
入院して思った事はやっぱお年寄りが多いんだなぁ・・・
ま、当たり前なのかもしれませんが、自分は結構若い患者だったようです
多分、整形外科なんかは若い患者さんも多いのかもしれません
しかし、このおじいちゃん達どこが悪いんだろう?と思うくらい元気!
こっちがフラフラヨタヨタ歩きでトイレに行く際にも「具合悪そうだねぇ」って・・・具合悪いから入院してるんだよ!
俺は「後期高齢者医療制度とかで入院費も安いんだよね~っ」とか知らんわそんなん!
しかも、ケツがバカになってるのか辺り構わず屁をこくし、クチャクチャ音をたててものを食べる・・・バタバタうるさく歩き回りやがって!いびきうるさい!寝言?深夜に歌わないでくれ!(怖い)
仕方がないことだと思っていても・・・
こっちは絶食中だったので、余計にストレスが溜まってしまい・・・
やっぱり具合が悪いと些細なことでも気になってイライラしてしまうんです・・・
おれに個室に入れるだけの財力があればな~と思った瞬間でしたw
「落ちていく感覚」
入院中に2度、熱が40度を超えました
1度目は身体の震えが止まらず電気毛布を被りうわごとを言っていたそうです
その際に自分の感覚では暗い隅の方に落ちていくというか・・・吸い込まれていく不思議な感覚になりました
あれはなんだったんだろう・・・
2度目は大学病院です
静脈点滴の際に、ばい菌が入りそこから熱が出たみたい
朝の検温では普通だったのに、昼ぐらいから40度越え!凹む
でも、解熱剤かな?点滴で夜には37度くらいまで落ちていました!人間の身体ってどうなってるんだろう?
看護師さんが励ましてくれて嬉しかったです!

転院した大学病院は杏林大学病院です
だからかな、院内には杏の木がたくさんありました
最初は桜かな・・・と思ってたw