ちゃんいーですこんばんは。
今日誕生日の人、おめでとうございます。
 
今年のハロウィンも終わりましたね。
みなさん何してましたか。
 
私はザ・陰キャなのでね。
あ。ジ・陰キャか。どっちでもいいわ。
例年 仕事してるか家でだらだらしてるかの二択なんですけどもね。
今年の10月31日はなんと外にいました。
わぁびっくり。
 
 
キヨの東キヨドーム in TOKYO DOME

 
参戦してきました!
ハロウィンあんまり関係ないね。
 
 
当たったんですよ抽選。
 
 
あーさんと抱き合って飛び跳ねながら喜びましたね。
 
ってのは誇張なんですけどね。
 
 
実際、当たった時はちょっと実感わかなくて
喜ぶというよりは二人揃って鳩が豆鉄砲を食ったような顔してました。
 
「…当たったんだけど。」
「なにが。」
「キヨ。」
「えっ。うそ。」
「まじ。」
「えっ。」
「…。(スマホの画面を見せる)」

 

 

「えっ。うそっ。ほんとに??(( °ω° ))」
 
って具合で。
 
いや。
その日のうちにふたりでセブンへチケット代払いに行って
まだ6月初頭だというのに「10月31日休みもらいます」と職場のグループLINEで宣言するという未だかつてない行動力を発揮するくらいには嬉しかったけど
…嬉しかった?
 
いや、違うな。たぶんアドレナリンだあれ。
 
 
 
まあそんな感じで6月から一日千秋の思いで待ち侘びてた日だったわけです。今年のハロウィンは。
 
10月31日を心待ちにしたのって生まれて初めてかも。
 
ありがとうキヨ。
大好きキヨ。
 
 
 
前日の夜のうちに現地へ。
近くのホテルで一泊。

 

 

このLEDビジョンだけでテンションぶち上がりですよもう。

 

当日は激混みだろうということで夜のうちに前日販売でグッズ買い揃えました。


なんか最近ゆとりがなくて事前販売 逃しましてね。


 

 

 

 

 

これ(左)最高。

"天才キヨのイケイケアクリルキーホルダー"

ネーミングセンスも最高。

失くすのが怖くてどこにも付けられず部屋に飾ることにしました。スタンド付きだし。

 

 ライブには写真右の"キヨとキヨ猫パーカー"を着て参戦しました。

 



 
当日は開場の16時まで付近をうろうろうろうろうろうろうろうろしてやりました。
 
思ったより時間潰せなかったんですよね。
13時頃には暇を持て余してしまいました。
 
もっといろいろあるかと思ってましたね。
というか混みすぎて思うように遊べなかったのもあるけど。
 
タイトルにある通り
私ちゃんいー、人生初ドームでしたので。
 
ほんと。東京ドームって生まれてこの方 訪れる機会がなかったものですから。
ちょっと勝手がわからなかったんですよね。
 
次行く機会があれば近くのカラオケでも予約しておこうと思う。
はいそうです。今回は満室で入れませんでした。
 
 
 

 

 

デカキヨ猫。

デカかった。めっちゃはしゃいだ。めっちゃ写真撮った。

 

 

 

 

 

観覧車にカラオケついてました。

 

 

いるのかな?

 

観覧車で歌いたいッ!ってひと。

 

私にはちょっとわからないわ。

 

 

 

 

 

これ、観覧車から撮ったんですけど

わかります?

 

 

 

 

はい。

上から見たネガティブクソ陰キャの皆さんです。

 

人数えぐいて。

 

 

そりゃそうよね。

5万人が一堂に会するわけですもの。

東京ドームですもの。

 

…そう。東京ドームなんだよな。

 

一人のゲーム実況者が東京ドームを埋めるって、驚異的すぎんか…。

 

彼のチャンネル登録者数は今回のイベントを目前に控えた10月19日に500万人を突破したわけですけれども。(おめでとうございます)

 

東京ドーム収容人数、つまりこの会場にいる人数の100倍の人たちが、彼の動画を楽しみにしているんだなぁ…。これの…100倍………。100倍か……。

 

5万人とか500万人とか、数字で言われても正直ピンとこなかったんですけど

この人混みを眼前にして、キヨの大きさを改めて痛感しましたね。

 

絶対王者は伊達じゃないですね。





そんでこちらは上から見たクソデカキヨ猫と、それに群がるネガティブクソ陰キャの方々。

 

って言うけどさ。

キヨのファンの皆さん、全然ネガティブクソ陰キャじゃなかったよ。

みんなおしゃれでキラキラしてたわ。

 

 

あそうそう。

すんごい久しぶりにプリ撮りました。

 

 

水溜りボンドの動画で見て気になっていた

雨穴さん変なプリ

 



次の犠牲者はウチららしいです。笑。

 

エンタメとして大いに楽しませてもらったけど、プリに関してはちょっと加工が強すぎて嫌悪感を抱いた。笑。

ので 別のプリ機でも撮ったった。

 

結果、

もっと加工が強すぎて嫌悪感を抱いた。笑。





いや一周まわって面白いわこれ。

別人も別人。SNSに晒し上げても身バレしなさそう。


目デカすぎるし顎尖ってるし…もはや化物だね。

機種選ミスったかな。


え、今のプリって全部あんな感じだったりする…?

ついていけんのだけど…。


あれ?もしかして、私っておじさん?もうおじさんなの?そういうことなの?

そうか?そうだな…。そうかもな!!!

 

やだ令和怖い。無理。

 

 

 

 

そんなこんななんだかんだあーだこーだで

休日を満喫。

 

 

 

肝心のライブはというとですね…、

 

 

 

控えめに言って、最高でした。

 

 

掘り下げると際限なく書き連ねてしまいそうなのでここは敢えて内容には触れずに、簡潔に感想を述べます。

 

 

 

「あ。私って、本当にキヨが好きだったんだ…。」

 

 

………は?

 

 

 

 

 

いやドームにまで行って今更何を言ってるんだこいつはって感じですけれどもね。

 

これほんとにちょっと自分でもびっくりした。

 

彼の実況が、動画が、彼が、キヨが”好き”だってことが今まで実感としてなかったんだと思う。

 

考えてみれば。

もともとは「なんか今日何もやる気起きねーなー」って時にごろごろだらだらしながらyoutube開いてさ、

何の気なしに流し見てた程度だったと思うんだよね。

 

で、ある日あーさんが横から覗き見て、"おもしろいね"ってなって

それからふたりで見るようになって

気づいたら”日課”


いつからそうなったかわからんけど、少なくともこの5年くらいは"観ない日なかったよね"ってくらいほぼ毎日観てるわけ。

100インチのスクリーンに繋いだPS5で。

これちょっとおもろくない?


Q:100インチのスクリーンで何見てるの?映画?

A:キヨみてる


Q:PS5でなにやってるの?

A:キヨみてる


いやゲームやれよ



そんなんで(どんなんだよ)彼の動画って我々にとって”生活の一部”だったんですよね。


飯・風呂・キヨ。

みたいな。


そんな前提が起因してるのかな。

ステージにキヨが出て来た瞬間、今まで経験したことのない感情になったんですよね。


ほんと、まだ登場しただけの段階なのになぜか泣きそうになって、そんな自分に驚いて。


"本物のキヨを見て感動した"ってのとはちょっと違う気がする。


ちょっと語彙力が足りなくて

というかあの感情の正体を私自身今ひとつ掴めてなくて言語化できないんですけども


言語化できないなりに自己分析した結果、

もしかしたらこれがパラソーシャルってやつなのかもという結論に辿り着きました。


私がキヨに抱いてた感情って"憧れ"の類ではなかったんだよね。

めちゃくちゃ語弊あるけど、

「すごいなこの人」とか「かっこいいな」とかじゃなくて「なにこの人めっちゃおもしれーwwから始まってるから。


それで、先述した通り今じゃ生活の一部みたいになってて、

毎日動画をみるうちに勝手に親しみを感じてたんだと思う。


そんな風に "(勝手に)親しみを感じてた人が東京ドームの荘厳なステージに立っているのを目の当たりにして感極まった" と。そういうことなのではないかと。たぶん。


いや怖。


って感じだけど。


でもそう考えればチケットが当たった時に存外感情の波が立たなかったことにも合点がいくというか。



いずれにしても、キヨを見て泣きそうになったことによってキヨが好きだと実感しました。

好きで観てたんだなと。

私はキヨのファンだったんだなと。

今更ながら。


と同時に、期待を裏切らない最高のパフォーマンスをしてくれたキヨの偉大さを身に染みて感じました。

今、彼に対して抱く感情は、紛れもなく"尊敬"です。

すごい人ですね、彼は。


15周年、おめでとうございます。

YouTubeチャンネル登録者数500万人突破、おめでとうございます。


おかげさまで人生最高のハロウィンを過ごせました。

早、5日が経ちましたがまだ余韻が抜けません。

幸せだったなぁ…。


これからもあーさんとふたり、新しい実況動画を心待ちにしております。