とかなんとか言うてますけれども、これはひよこさんです。かわちいでちゅね。
この時点で時刻は14時過ぎ。
昼食のタイミングを逃したふたり笑
この時間にがっつり食べてしまうと、お宿の夕食が入りません笑
そういえばバスターミナルにカフェあったな。と思い出し
荷物も回収しないとだし、ということで
草津温泉バスターミナル内、喫茶バーンホーフさんにて軽食。
食事を終えたら散策もそこそこに一旦チェックイン。
目星だけ付けつつお土産屋をはしごしてたらいつの間にか暗くなっておりましたとさ。
スポットライトに照らされて淡く光る湯けむりの、なんと幻想的なことでしょう。
日々の喧騒を忘れ、しばし見惚れておりました。
お宿に戻ったら客室露天風呂でさっぱりしてから夕食。
台の物の黒毛和牛ロースは鉄板焼きか鍋か各々選ぶことができたので、ふたり別々のをお願いしてシェア。
私は鍋のほうが好みだな。
あーさんは鍋より焼いて食べるほうが好きらしい。
竹の子ご飯はあーさんのも半分くらい回ってきました笑。安定。
この人と一緒になって食べる量増えたよあたしは。
味噌汁は赤味噌で濃いめでした。
これは無料でいくらでも注文していい料理長のサービスだと言われたので (お腹いっぱいだったけど せっかくなら、と) 注文した茶碗蒸しともずくちゃん。
茶碗蒸し大好き。
あ。あーさんの大好物がいる。🍊🍊🍊
毎度のことながら満腹で動けなかったので、しばらく部屋で休憩。
ちょこっと面白いことを思いついてyoutubeを漁るちゃんいー。
こちらは湯畑のライブカメラ。
12時間前までなら遡って過去の映像を見ることができます。
はい。そうです。「自分探し」ってやつです。
いや自分探しってそういうことじゃないでしょ。
あ。
いた。ウケる。
なんか食べてるし。
あ。揚げまんじゅうか。
美味しかったな。
画面録画して永久保存(笑)
お腹が落ち着いたら、夜中まで貸切露天風呂をはしごして過ごしました。
湯上がりアイスキャンディー、無料。
最高じゃないですか。
朝はヤクルトになってた。
朝もアイスキャンディーがよかったナァ。
そういえばこれとは別で無料ドリンクコーナーなるショーケースがあってですね、
お水やお茶はもちろんのこと
コーラに檸檬堂まで置いてあったんですよ。
檸檬堂無料はやばないですか。激アツじゃないですか。
すんげぇ!夜貰いに来よう!
って思ってたんですけどね。
夜になったら片付けられてましたね。
貰っとけばよかったな~、あれ。
仕方ないから自販機でビール買ったよね。
んで翌朝。
わぁ~。すんごくいい天気だぁ~。
※めっちゃ雨。
雨だろうが何だろうが、朝の貸切露天風呂は至上の贅沢。
朝食も美味しかった。
白米か野沢菜のお粥か選ぶことができました。
私は迷わず野沢菜粥。
あーさんは迷わず白米。
部屋にコーヒーミルが置いてありましたので
正真正銘挽きたての豆でコーヒー淹れました。
家では絶対にやらないであろう作業。
時間をかけて、手作業で、一杯のコーヒーを作る
この、時間にゆとりがあるから味わえる香り。
わかりやすく贅沢な気分になれて、良き。
最後にもう一度部屋の露天風呂に浸かって
名残惜しさを覚えつつチェックアウト。
何度旅行に行ってもこの瞬間は寂しくなりますね。
2日目はまず折り畳み傘を買いに行きました。
持って行ったんだけどもね。
どうやら行きの高速バスで失くしたらしい。
リュックのサイドポケットに入れていたので、大方網棚の上で落ちたのでしょうね。
買ったばかりで一度も使ってなかったんですけどね!
残念なやつだぜまったく。ふんっ。
失くしませんでした!
どうだ!見たか!!
ちゃんと持って帰ってきたもんね!(当たり前)
傘を調達した後は
おさるの湯もみを観て笑ったり。
昼はもんじゃ焼いて。
遊んで。
雨を忘れて楽しく過ごして参りました。
ともえやのおかあさん、最高でした。
スマートボールだけやらせてもらったんだけど、入ったときは我々よりハイテンションで喜んでくれるし、惜しいときは我々より悔しそうにしてくれるから、なんだか倍楽しめました。
”惜しかったから”と 入ったことにしてくれたし。
『えぇぇ!?いいのかいぃ!?』と思わず私の中のマスオさんが出てきてしまいましたよ。
草津を訪れたらぜひ行ってみてくださいな。
まんだら堂はあまりおすすめしません。
理由は深堀りしませんが、
後からレビュー見て『だよねぇ~?w』と納得。先に見ろよ(笑)
どうやら不快感を覚えたのは私だけではないようです。
あーさんは仏様のようなお人なのでまったくなんにも気にならなかったみたいですけどネ。
ともえや さんの方にも射的はあったので、最初からそっちで遊べばよかったかな。
射的本舗 と書かれた赤い看板がまんだら堂。
そのすぐ右手にある 昭和☆駄菓子とあそびの広場 と書かれた看板をくぐり階段を上った先が ともえや さんです。
遊ぶなら、ともえや さんのほうに行くことを強く推奨いたします。
これは帰りのバスで食べようと買っておいたちちやのおまんじゅう。
あーさんは粒あんを食べたがらないので、全部こしあん。
これはまんじゅうの共喰い。
美味しかったな。
帰りは6時間くらいかかったかな。
私 普段電車やバスの座席では寝れない人なんですけど、
寝てましたね。
気づいたら横浜でした。
と言うので買ってきた群馬県産の蜂蜜酒で晩酌。
やさしい味がしました。
甘すぎずすっきりとしてたので食前酒に最適かも。
楽しい旅行でしたね。
あーさん、誕生日おめでとうございました。
30代突入。
節目ではありますけれども
何か変わるでもなく、変えるでもなく、今まで通りに。
転がってる幸せの種を見落とさないように、我々のペースで拾い集めて育ててながら。
ぼちぼちと、一緒に歩いて行きましょうね。
ちゃんいーでした。