花が奏でる癒しの音色
フラワーエッセンス
シャンドゥルール
スタッフブログでございます
シャンドゥルール
スクール日誌 8/9
フラワーエッセンス花療法士コース
Section１０
〈恋愛心理学〉
こんにちはー！
ここのところ、なんだか梅雨のようなお天気が続いていますね。
日照不足と湿気
体だけでなく気持ちも、
重だるく、不調になってしまう人が多いですよね。
フラワーエッセンスの故郷イギリスは、
曇り空が多いため、ガーデニングが盛んだと聞いた事があります。
目に鮮やかなグリーンや花々を庭に育てる事は、
グラウンディングにもとてもよいのだそうです。
日本でも、
日本海側の地域の大学生で心を患う人は、
地元で生まれ育った人より、
太平洋側から行った学生が圧倒的に多いのだとか。
太陽の光ってとても必要なのですね。。。
日の光ももちろんですが、
自然の中に身を置く事も効果大！
夏休みは、地方への帰省や海や山への旅行など
自然に触れる機会も多いかと思います。
私もこの夏は、地方で爽やかな空気を吸い、
東京でも高尾山に登ったりして、
自然から与えられるエネルギーの力を実感してきました。
どうして自然の中にいるとリラックスできるのでしょう？
当たり前すぎて考えた事はないかもしれません。
それは、
放出されているエネルギーがきれいだから。
都会の人波にもまれ、
「誰かの疲れた気」に圧迫されることもなく、
「数字に追われる上司の気」に脅かされる事もなく、
のびのびと自然でいられるからでしょう。
フラワーエッセンスは、
そういう「自然のキレイな気」を、
小さなボトルに詰めこんだもの。
どこにでも携帯して、
リフレッシュすることを助けてくれます。
梅雨の時期や、この夏のような曇天が多い時は、
一面に黄金色の花を咲かせる
「マスタード」のエッセンスがおすすめ。
暗く重たい雲で覆われた心の状態に、
明るい元気と気力を思い出させてくれます。
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さて、前回の８/9は、
花療法士コースの「恋愛心理学」の回でした。
花療法士として受けるご相談には恋愛で悩む方も少なくないので、
「恋愛はもう忘れた・・」ではいけません
去年大ヒットした「君の名は」
１年ぶりにDVDで見たんですけど、
キャーキャー言う高校生の娘の横で、
「たきくん、かっこいい〜
」と負けずに連呼してしまいました〜。
「みつは」もとってもかわいくて
それもそのはず。
恋する女性は、表情や醸し出す雰囲気はもちろんステキですが、
内側から女性ホルモンがたくさん溢れ、
肌のツヤを出したり、ウエストを細くしたり、という効果がでるのです～。
ほとんどの人は、自分や他人の変化でも感じた事ありますよね。
「恋愛心理学」では、このような
「生物学的観点からの知識」
恋愛が脳やホルモンに与える影響や、
男女のそれの違いによる言動のズレについて
恋愛の様々な段階～初期・安定期・倦怠期・別れ・回復期～での心や体の状態
「恋愛でのデリケートな問題や悩み」
恋愛依存・辛い恋愛・恋愛ができない・性の問題を抱えている方などのケース
その他、失恋から立ちなおるステップなど、
繊細でとても大事なことについても考えて行きます。
恋愛とはとても大きな意味をもつもの。
時に人生を大きく左右するものになり、
精神状態にも多大な影響を与えます。
『アバタもエクボ』は脳の仕業だし、
『恋は盲目』にもカラクリがあることは、
恋愛初心者
のわが娘にも聞かせたい内容だなあと思いつつ、
クライアントさまが、よりよい状態での恋愛経験ができるように、
その方のその瞬間に、最適なフラワーエッセンスをご提案できるように、
受講生さん方と一緒に学んだ一日でした。
恋愛のあとの、
長い結婚生活でのパートナーシップでも、
良い時もあれば、
た～くさんの乗り越えるべき問題も出てきます。
こちらは、私は現役続行中。
(これも講座になったら面白いなあ。。。)
花療法士は、
恋愛に限らず、あらゆるお悩みやココロの不調について、
自分で経験していないことでも
その方の身になり一緒に考えていきますので、
常にいろんな世界に触れて、
感性を豊かにしている事が、
実のあるコンサルテーションにつながる大事な心構えであります
（と、再確認。）
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
MIWAでした