「前田さん、主婦の私もフリーランスになれますか?」(日経新聞社)という本はビジネス書です。

 

けれどもこの本を読み進めるうちに心が癒されてくるように思いました。

 

 

ビジネス書に心を癒される?ブーケ1

 

そうなんです。

 

それはきっと、著者の前田めぐるさんにはどの人も丸ごと肯定するという姿勢が通底しているからだと思います。だれでも、自分をそのまま認めて貰えると嬉しいでしょう?

 

前田さんは、「生きている自分を全部使おう」と言ってくれます。

 

なんて素敵なメッセージ!晴れ

 

その言葉には重みがあります。それはきっと、前田さんが人生の色々なできごとを経験されながら、その時々で工夫して仕事を続けてきた中から紡がれた言葉だからに違いありません。

 

前田さんは病気のお子さんの世話や、お母様の介護をしながら家で仕事を続けてこられたそうです。限られた時間と体力の範囲内でそれだけのことを続けるには、きっと何度も迷い、決心することを繰り返されてきたと思います。その度に自分が選ぶべきことについて、その方法について、考え抜かれてきたことでしょう。だって、クリエータの前田さんが、家で続けられるネットショップもやった時期があるというんですから。

 

その柔軟さに感心しましたが、そこにあるのは今自分の置かれた場所で自分を生かし切る方法を探し、行動に移するという生き方なんだと気がつきました。

 

だからなんです。語る言葉がすっすっと胸に入ってくるのです。

 

フリーランスとして決めねばならない、考えなければならない多くのことがあること、それについて考える手がかりなど、多くの大切なことが驚くほど分かり易く書かれています。

 

実際にフリーとして立って行くには簡単なことばかりではありません。けれども、前田さんはフリーランスの悩みに突き当たる私の頭を、分かり易い言葉で解きほぐしてくれます。すると、壁が消えて次に取り組む事が見え,前に進めるようになって来るから不思議です。まるで誰かに悩みを聞いて貰っているように。

 

最後に極めつけの一言をこの本から頂きました、

 

「人生大風呂敷」

 

自分の可能性に自分でフタをしないでというメッセージ。アップ

 

このかけ声、私も頂きます!

 

(2017.04.23)

 

 

今日は、私の自己紹介を致しますね。

長あああい人生、山坂を超えて歩いて来ました。
挫折はいっぱいあります。

まず、中学、高校と第一志望校の受験に失敗。おかげで、夢の通りでなくても、人生は続くと学びました。柔軟に考えなくては!

就活?はははは、雇用機会均等法のできる前です。企業は、コトブキ退社したくない女子なんていらない、と堂々と言える時代でした。今は企業は本心を隠してますけど。おほほ、失礼!

1989年以来、ヨーロッパのフランス語圏に住んで仕事をしています。パリとジュネーブです。そこに住んで、その社会とガップリヨツに組んできました。

その間、どちらかというと、日本とは距離を置いていました。今は違いますけど。

50代で失業を2度経験。ひええーーこれは大変です。しかも外国。だけど、泣いてる暇はない。頼れる人などいるわけがない。

何とかして這い上がり、今もこうして生きています。

人生はいつからでもやりなおせる。

本当です。私は50歳を過ぎてから、生き方を変えました。

あなたにもできます。私よりも若いあなたなら、なおさら。

その秘訣はたった一つ。

今、一歩を踏み出そう、今、行動しよう。


失業の日々は、自分の生き方、仕事に対する考え方を180度転換するような、大きな経験をもたらしました。

困難にぶつかったとき、真正面から取り組む、そういう生き方しか知らない私です。そうしてまた、多くの人々に助けられてきました。辛さのどん底にいるときにたまたまかかってきた友の電話、こんなにありがたいものがあるでしょうか!

その経験を本にしました。もしよろしかったら、御笑読くださいませ。アマゾンに書評も寄せて頂きました。
『女・東大卒、異国で失業、50代半ばから生き直し』パド・ウィメンズ・オフィスより出版


そんな私の気づいたことーー日本の女性は素晴らしい。聡明で、勇気があって。

なのに、なぜこんなにも多くの女性が、悶々とした気持ちを抱えているんでしょう?

なにもかも、持っているのに。あとは、自分が自分の夢を認めてあげて、それに向かって一歩を踏み出すだけなのに。何があなたの足を引っ張るんでしょうーーー。

皆、ひとりひとりは、案外、孤独なのかも知れません。そういうことを語り合う相手が身近にいないか、いても少ないのかも知れません。

女性が自分を自由にすれば、日本は変わります。良い方に変わります。

今悩む女性たちが、そのくびきから解き放たれて、翼を伸ばして、悠々と飛べるようになれば。


そう思ったとき、自分に何ができるか考えました。そして、「夢を追いかけ、夢を手にする会」を始めようと思いました。2014年、秋でした。

あなたの悩みや、葛藤を、安心出来る場所で、安心して話せる方たちに、話してみませんか?
言葉にならないモヤモヤを、そのまま声に出してみませんか?
あなたとは違う経験をしてきた方たちとの会話から、今まで気づかなかったことを学んで見ませんか?

夢に向かって歩いている人々、夢を探す人々が、ここには集まってきます。その共通の気持ちは一つーー”自分らしく生きたい!”

きっとあなたにも次に進む道が見えて来ます。

10月22日です。あなたにお目にかかるのを、楽しみにしています。

日時 10月22日、土曜日、14時から17時。
場所 都内、便利な場所。詳しくはお申し込みされた方に、個別にメールでお知らせします。
参加費 4000円(材料費込み)懇親会費用は含まれません。

ワークショップの後、自由参加の懇親会も催します。明るいフリートークを楽しんでください。

お申し込み方法:メールでお願いします。お名前、懇親会に参加希望の有無をお書き添え下さい。メールの宛先は catchyourdream2016「at」gmail.comお手数ですが[at]を@に変更して下さいメールタイトル 「魔法の筆に乗り」としてください。https://www.facebook.com/events/1060143414055700/?active_tab=highlights

人生を創り変えるような旅ーーそういうものがあるんだなあと思いました。

夫と二人休職して、子供3人連れて、一家で1年かけて世界を旅したファビアンヌ。決してお金持ちの人ではありません。でも、共に歩む家族、実行する度胸がある。それだけで、こんなに凄い旅ができるんだ!

私も人生をもっと自由に考えていいんだ!、と思いました。

撮った写真は14000枚。

今日、金曜の晩は、彼女の撮った写真のうち、女性をテーマにして纏めたものを展示する写真展のオープニングがありました。

REGARDS DE FEMMES

7月1日まで、移民の女性を支援するNGO, f-Information一階の図書室に展示されています。一階の図書室に展示されています。
http://www.f-information.org


その時、オバムさんは真っ黒い顔をくしゃくしゃにした。心から嬉しそうな表情、そこには安堵もまた混じっていた。

先週、私はある国連関係の国際会議に出ていた。日本代表団のために議事録を書くのが仕事だった。

オバムさんは、その議長を務めていた。

決して易々とは行かない数々の議題、一筋縄では行かない、会議のベテランたち。

四日間の会期中、オバムさんはいつも冷静で忍耐強く、謙虚で、どの人の意見も尊重しながらも、テキパキと議事を捌いていった。時にはユーモアを交えながら。

この人は素晴らしい!とおもった。

最終日、すべての討議項目を終え、会議が閉会したとき、私はオバムさんに感謝したかった。こういう会議の常で、最後に会場の参加者は議長の労をねぎらって拍手をした。だから、その拍手の中で私も議長に感謝していたんだけれど、それだけで終わらせたくなかった。私は、自分の気持ちを彼に伝えたかった。

会議が終わり、人々が退場しかけた頃、オバムさんは全ての仕事を終えて議長席から降りてきた。彼の廻りには誰もいなかった。

チャンス!

私は迷わず彼に近づいて行った。

「ミスター・オバム、あなたの素晴らしいチェアマンシップをお祝いさせてください。私は、かれこれ20年近くこの組織の会議に出ていますが、あなたはその中で私の出会った最も素晴らしい議長の一人です。」

その時だ、彼が顔をくしゃくしゃにしたのは。

彼のその顔を見た瞬間、「あ、言葉は贈り物なんだ!」と気づいた。

そしてまた、安堵が彼の顔に走ったのを見て思った。

彼に面と向かってその仕事ぶりを褒める人は、なかなかいないんだろうなと。

彼だって、自分が議長として良い仕事をしていたかどうか、会議に出ていた人の評価は気になるだろう。

思い切って、オバムさんにお礼を言いに行って良かった。

気持ちを伝えに行って良かった。

オバムさんは、私からの贈り物を受け取ってくれた。

表現して、良かった!

自分の気持ちは、伝えなければ伝わらないんだ!

(2016.05.13)




普通の生活の有り難みを、しみじみ噛みしめています、今夜は。

今し方、村の小学校で毎週開かれる、アクアジム(水中アエロビクス)のクラスに行ってきました。9月以来、4ヶ月ぶり!

当たり前のように、毎週参加していたこのクラス、それも10年以上もの間!今年は私の人生が激変、今の今まで行けませんでした。家から歩いて2分のところにある場所だというのに!

この秋には、色々なことが起きました。そういうこともあるんですね、人生には。

だからこそ、今夜何ヶ月ぶりかで取り戻した、今まで自分が当たり前と思っていた感覚が、とても嬉しかったです。

当たり前って、奇跡なんですね。

(2015.12.03)