Chan-CO.のブログ

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このブログは、筆者が気分しだいで、時には無理やり、好きなことや好きと思い込んでることを書き綴ったどうでもいいブログです・・

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第41話「遺恨!くろがね屋の一番長い日!」です。

サンクキングダムでの騒動の後、我が軍は、宇宙へ上がるチームと、地上に残るチームとに分かれます。

クロウ(わたくし)は、スーパーロボット系ルートの地上チームを選択。

そして地上チームは、激戦続きだった各ロボットのメンテナンスのため、日本を目指すことになりました。

光子力研究所を訪れた我が軍のメンバー達は、亡霊に取り憑かれ日に日に衰弱しているという錦織つばさを見舞う為、彼女が女将を務める熱海のくろがね屋へ向かいます。

つばさに取り憑いた亡霊を祓うには、甲児の祖父 兜十蔵がバードス島より持ち出した神の遺産「ゼウスの腕」が鍵を握るようです。

その神の遺産を狙って姿を現したのは、その昔、マジンガーZのプロトタイプとして造られたエネルガーZ。
そして、その頭部にいる人影の正体は…

かつてバードス島調査の折、ケドラに精神と肉体を乗っ取られ、つばさによって射殺されたはずの甲児の父 兜剣造でした。

実の母親であるつばさに纏わり付く魔を打ち払う為、甲児はこの過去からの亡霊に戦いを挑みます。

SRポイント取得条件は、「3ターン以内に他の敵を全滅させた後、エネルガーZを撃墜」です。

さて。
1ターン目。
マジンガーZは、冒頭イベントでエネルガーZにジェットスクランダーを破壊され、空を飛ぶことが出来なくなりました。

敵はエネルガーZの他、機械獣が27体。

まずは、囮役のクロウとゲイナーを敵陣の両翼に突っ込ませて、他のメンバーは戦艦に乗せてまとめて移動。

マジンガーZには精神コマンド 鉄壁をかけて、エネルガーZを削りにいきます。

2ターン目。
敵残り 26体。
戦艦に搭載していたユニットを順次発進させて総攻撃。
マジンガーZは、前ターンと同じく、鉄壁をかけてエネルガーZを攻撃。

3ターン目。
敵残り 5体。
まずは残った雑魚を排除。
最後に残ったエネルガーZには、マジンガーZの光子力ビームをお見舞いしてやりました!
SRポイントゲットです。

トドメを刺されたかに見えたエネルガーZですが、残った光子力エネルギーを暴走させ、辺り一体を巻き込み自爆するつもりのようです。
さらに兜剣造の姿は、ブロッケン伯爵が変装したものでした。

暴走する光子力エネルギーに阻まれ、エネルガーZに近づくことすら出来ず焦りを見せる甲児。

そんな甲児に、つばさは、兜十蔵がゼウスの腕から作り上げたマジンガーZの最強武装「ゴッドスクランダー」を与えます。

新たな力を得た甲児でしたが、その時、ニア率いるアンチスパイラルの軍勢と、コーウェン•スティンガー率いるマシンビーストが同時に出現。

両者共に狙いは、ゼウスの腕=ゴッドスクランダーの破壊のようです。

さらにDr.ヘルまで姿を現し、神の遺産をめぐる争いは、一気にクライマックスを迎えました。

亡霊騒動から始まった一連の騒動が、ゼウスの腕奪還を目論む敵の作戦であったことを早くから看破していたつばさは、逆にゼウスの腕を餌にして、それを狙うものを引き摺り出し一網打尽にしようと考えていたようです。

そして、真の神の力を手にした息子 甲児に、その力で弟のシローを守れと発破をかけます。

さあ、第2ラウンド。
3ターン目残りは、メタルビースト群の排除に注力。
アンチスパイラルの軍勢には、近くにいたクロウを向かわせて削らせておきます。

マジンガーZは、暴走エネルガーZに突進。

4ターン目。
各機、全力攻撃。
最後に残しておいた暴走エネルガーZには、マジンガーZの新必殺技 ビッグバンパンチでトドメ!
敵軍殲滅完了です。

今回の騒動を通して、命をかけてDr.ヘルの野望に立ち向かうつばさの姿を目の当たりにしたことで、これまでのわだかまりを捨て、ようやくつばさを母として認める甲児とシロー。

そして、間近に迫るDr.ヘルとの最終決戦に向けて、改めて闘志を燃やすのでありました。