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自分では分かりにくい自分らしさを4タイプに分けたタイプ診断

自分らしさ診断＋30分ミニセッション

メルマガ読者さん限定　Q＆A ZOOMやります。

5月13日（月）10時から1時間くらい。
あの特別なコンサルの話もしようかな。

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私、

お母さんに甘えたかったかも。

そう思った。

アルバムやら卒業証書が送られてきた

母はめちゃくちゃ自由人。

独身の頃は小学校の先生をしてたんだけど、

大学では美術が専攻だったから

クラス担任からそのうち美術専科の先生になったみたい。

担任外れて専科になると居場所は教室から美術準備室に。

美術準備室にソファを持ち込んだりして

自分の部屋化してたらしい。苦笑

子供達にも

ここは掃除しなくていい

と言って入室禁止にして

自分の城にしていたとか。

そんなファンキーマザーです。

ものごころついた頃には、母は自分のことに忙しかった。

私のことを信頼という名の元

放置プレーで育ててくれて

それは全然ありがたかったのだけど、、、

本当はもうちょっと甘えたかったのかも。

小3の頃、

習い事の帰りに突然大雨が降ったことがある。

他の人は皆、お迎えに来てる中

私だけは誰も迎えに来なかった。

待っても待っても誰も来ない。

そうだ、来るわけないの。

夜9時過ぎてたし、

母はペーパードライバーで運転出来ない。

私は、静かに悟って

1人

大雨の中

チャリで爆走して帰った。

（お迎えが来てないことを知られたくなかった。）

運転出来ないから仕方ない。

わかってる。

わかってるけど、でも、悲しかったんだ。

そんな母は私の産後も思うほどには手伝ってくれなかった。

第一子を妊娠したとき、

東日本大震災が起きて、

千葉の実家は幸い被害はほとんどなかったものの

放射線汚染のニュースで毎日持ちきりだった。

里帰り出産はやめて

こっちで産むことにした。

母が産後手伝いに来た期間は

たった1～2週間だったと思う。

なぜなら習ってるフラメンコを休みたくないから。。

自分のペースを崩したくない母なのだ。

私は

お母さんに甘えたかったのだ。

▼▼

急に哀しみを感じて戸惑いつつも思う。

こんな風に多かれ少なかれ

子どもは誰でもいつの時代も

親に期待し（過ぎ）て

期待通りにはいかない経験をするのだ。

言わば、子どもの哀しみ。

物理的な手助け

愛情

金銭的なこと

人によって哀しみの形はそれぞれだろうけど、

この子どもの哀しみを

癒したり

書き換えたりすること。

そこに自分らしく生きるヒントが隠されている気がする。

今日もお読み頂き、ありがとうございます。

上野由華

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5月13日（月）10時から1時間くらい。

お話しできるのを楽しみにしています。

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