本日も御覧くださり
ありがとうございます。
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ずっと祈り続けていたことがらが
少しづづ成就してきているようです。
個人的なことではなく
自分自身のことでもないのですが
ずっと祈り続けてきたことでした。
「世界中のこどもたちが
幸せなこども時代を過ごせますように」
いろんな意味で、
こどもたちが幸せなこども時代を
過ごせにくい今の状況。
大人たちが余裕を失うごとに
こどもたちも余裕がなくなります。
大人たちが自らの欲に過度にまみれ
過度に開発や消費へ傾くと
なにがしかの影響は弱いものへと流れます。
そんなことが有史以来ずっと
あったのだとしたら
それはゆゆしきことです。
今、収入を維持できない人が増えて
余裕が無い状態の方も増えています。
そのストレスが立場の弱いものへと
向かない様にと願っています。
幼い子ども
力の弱い女性
高齢者
そのほかにも
立場の弱い方は
いらっしゃいます。
いつも立場の弱い人たちは
声を出す事もせずに
窮地に追い込まれてきました。
そんな人たちの為の祈り
それは私自身の為の祈りでもあります。
そして、立場の弱い人たちを
無意識に追い込んでしまう大人たちへの
祈りでもあるのです。
突然として立場は入れ替わる場合も
あります。不自然に。
ですが、ここにきて
すこしつづ、立ち上がる皆様がいらして
陰ながら応援してきました。
その祈りが昨日、ある程度まで成就し
ここから、子どもらしい子ども時代が過ごせる存在が
増えていきます。
嬉しい。
素直に嬉しくて。
昨日は歓喜につつまれました。
身近な家庭の中においても、
外の世界のおいても、
幼い存在は同じ状況に置かれています。
「世界中のこどもたちが、
幸せなこども時代を過ごせますように」
幸せになる人権が尊重されますように。
今、大人である存在は
その昔、みんな子どもだったんですよね。
その養育環境や保育者との関係性、
様々な要因が成長過程に関り
ひとりの個人の背景になっています。
そして、その成長過程での全ての経験が
その人の今現在の在り方を作っているのですね。
その事実を知った時、
生育環境はとてつもなく大切なことだと言えます。
生育環境や保育者の精神的心理的な成熟度、
教育環境やどういった教育を受けてきたのか？
そのように考えていくと、
ひとりの人間が成人し、社会人として生育し、
その人の在り方を形成するものは
殆どその個人の責任というよりも
社会の責任でもあると言えるのです。
その人がどういう在り方になるのかを決めるのは
その人がそうならざるを得なかった背景が必ず存在する。
人ひとりが全うに成長するのには
沢山の人の愛が必要なんです。
愛というと
ふわふわスピリチュアルを連想してしまいますか？
そんなものは存在しないと、
そうおかんがえでしょうか？
そういう方はそれでよいです。
出来ることをさせて頂く。
実際に行動を起こして
こどもたちを救う活動をする方も
いらっしゃいます。
私は、祈りで応援いたします。
それが私に出来ます
最大にして最高最善のこと。
そこにまごころを込めるのです。
エゴでも無く
人としてのまごころを。
応援するやり方は
ひとりひとりが違っていてそれでよい。
今、自分に出来ることで応援する。
そういう在り方が出来れば
素敵だし、世界が明るくなりますね。
あなたはどのようにお感じになられましたか？
いりくらじゅりあでした。
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