昨日は我が家の稲刈り後半戦を終えました。
舅と夫と長男と私の4名でやりました。
関連の機械の調子がすこぶる斜めでした。
またもや、農機センターの方に何度も
お電話して何度も来て頂くということの
繰り返しでした。
機械は経過年数に伴い、やはりいろいろと
不都合が発生するものです。
その都度、部品交換や修理などで時間も
お金も必要です。
稲刈り機から煙が発生した時には
慌てましたが、2度の修理や部品交換を経て
事なきを得ました。
明日は籾摺りをして、玄米の袋詰め作業です。
さて、先日とある方とお目にかからせて頂き
お話を伺ってきました。ビジネスのお話でした。
ビジネスだけにとどまらずに
他の話とも結びつけてお話をされていたのですが
私はお話を聴いていて
私独自の価値観、固定観念などを挟まずに
聴くトライをしておりました。
お話を聴いている最中は自分の思考を挟まずに
集中して聴いています。
その場でビジネスに参加するかどうかということは
選ばずに、一通りお話を聴いて、それまでにして
帰宅しました。
帰宅してから、その方が話されていたことを
想いだしておりました。
その方のお話をお聞きして私が感じたのは
色々な情報に触れる大切さでした。
ひとところのグループの方たちだけと
お付き合いしていると、その方たちに流れる独自なものに
知らず知らずに染まってしまうのだな。。。
おめにかかった方のお話をお聴きして
感じました。
フレキシブルに様々な情報にアクセスする手間を
手間と感じずに、新鮮味と好奇心をもって
触れていきたいと感じます。
正しいと感じる情報にも
そうではないという視点をお持ちの方も
いらっしゃるわけで
色々な視点を持ちつつ検証をするという
視野が必要だと痛感しました。
どっぷりと浸かり切った時には
外の視点が無くなって、今いる自分の視点や
論点の中に溺れてしまうことがあるんですね。
客観視が出来る場合は
疑問を抱きながら検証作業が出来ますが
それだけを正しいとか
霊がどうのこうの。。。
神がどうのこうの。。。
運氣が上がるから。。。
とビジネスと絡めだすと
「うぅ～ん？？？？？」となります。
そして、自分のことって本当に分からないものです。
お話させて頂いた方の姿は、数年前の私の姿に
良く似ておられました。
私は客観的に自分の姿を見た想いでした。
「ちょっと視野が狭い。」と率直に感じました。
情報リテラシーが低い方に話してしまうと
かなりの確率で信じ込んでしまう。
信じ込ませるのもテクニックという人もいますけど
私は「？？？？？」と感じます。
神が。。。ということをとってみても
その神の概念は人によって千差万別です。
そして、話ておられる方が
どのあたりまで精通されているのか？
ある程度の知識をお持ちの方なら
話されている方のお話も客観的に聴けるのですが
まったくその分野の知識が無い方が
たまたま、それらしく語られる情報を聴かされると
信じ込んでしまい、踊らされることになります。
このやり方に危険だな、危ういな。。。と
感じました。
ある部分はとても科学的であり
数値で検証するのですが
ある部分はふわふわした部分で構成されて
「アブナイ」と感覚的にセンサーが反応しました。
私はいろんな宗教関係のもの
スピリチュアルなものも
触れてきたり実践もしてきましたので
その危ういという感覚が
少し働くところがあります。
それでも自分のふれてきたものが
正しいとか、自分の考えていることが
価値観が正しい、間違いというのを
外している段階です。
この先のことはまだ分かりませんし
また何か面白いことに出逢えるかもしれません。
いろいろなことをやってきて
ふれてきて、今いえることは
やはり究極的には、個人の宇宙が全く違う。
それしかないな。。。と感じる次第です。
だからこそ、様々な情報にふれていきたい。
様々な視点をしっておきたい。
そう感じています。
いろいろな情報や知識、叡智と言われることまで
ひとところに執着せず、さまざまに触れて取りこみながらも
最終的には残っていくものが当人に合っている
ということなのかな？と感じます。
恐らく、死ぬまで分からないことなのでしょう。
死ぬ瞬間の想念や意識が重要だと
おっしゃるかたもいますね。
であるなら、ほんとうに人が生きて死ぬまでが
学びであり、自己探求の旅であるのだな
と感じました。
人と会って、話したことから、その人との触れ合いで
感じたことでした。またアラタメテ強烈なメッセージとして
感じています。
好奇心がムクムクしてます。
じゅりあでした。
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モニターさまを募集する予定です。
詳細が決まれば告知いたします。
どうぞよろしくお願いします。