まさか私が胃ろうをするなんて晴天の霹靂。胃ろうという言葉がケアマネージャーから出てきた時はまだ実感が湧かなかった。しかし、しばらくして主治医のお医者さんから胃ろう造設の提案が持ち出された。言われた時、私は「嫌です」と咄嗟に反対した。しかし、先生の話を聞いて第二の口として十分に食べきれていない食事の栄養がしっかり摂れること、飲みにくかった薬も苦労しなくてよくなることなどが分かり、胃ろう造設を承諾することにした。
体力のあるうちにしておいてよかったと、今は思っている。
30分くらいの手術後、4日間はずうっと点滴が続いた。
それからは、1日3回栄養補助食品を注入していく。薬は溶かしたものを注入する。1回に1時間半から2時間かかる。その間トイレには行けない。胃ろうの前後は、食事時なので入院患者の食事の介護で忙しくしている看護師が多く、トイレを頼んでも「ちようと待って」と言われることが度々でとても困った。そのうち忘れられることもあり、大変だった。
入院生活も長くなると回りがよく見えてくる。名前を覚えてなくても、声のトーンで優しい看護師かどうかわかるようになってくる。優しい看護の人だと安心してものがいえる。
リハビリは理学療法、作業療法、言語療法と3つからなる、
土曜日、日曜日が休みになるから仕方がないんだけど、休みが多くなかなか やってもらえないのが残念だ。