結局、お互いにどこまで暴言を吐いたのかまでは分かりませんが


父が『男らしく(?)愛を伝えてもう一度プロポーズしろ!』 と諭し、


女軍団も『本音は当り前に喜ばれて祝福されて結婚・出産したいんだと思うよ』と諭し、


兄も色々な事を反省し、もう一度結婚を説得すると両親に約束しました。




ところがどっこい。




兄が話し合いを持ちかける前に、悪阻で体調がよくない彼女から


『具合悪いから帰ってきて』と連絡が。


もちろん兄はすっ飛んで帰り、その後の詳細は知りませんが


結婚に向けて落ち着いたという事でした。



とは言え。


『とにかくやってみて、ダメだったら離婚すりゃいいじゃん』


という結論らしいのですが。




当時は私もそれに賛成しました。


離婚って昔ほど大げさなことじゃないし、どうしてもダメなら仕方ないじゃんと…。




今はそう思いません。




大人達にとってはそうするしかなくても、


両親の不和に傷つき不安定になる子供達を見て、


自分の考えの浅はかさを知りました。



そんな軽はずみな言葉を、決して今は言えません。




二人は、今はどう思っているのでしょうね…涙







その後、兄から個別に相談を受け、

なんでそんな話になっちゃったわけ??と聞いたら



結婚しようって言っても受け入れてくれなくて、

結婚しないなら子供は産まないほうが子供と

二人の未来のためにも良いんじゃないかってなったけど、

結局俄然産む気になってキレて裁判ウンヌンの話になってしまったと…



もちろん『言っちゃいけないこと言ってない?』と聞きました。


が、


『喧嘩してる時はこっちもひどいこと言ってるかもしれないけど、むこうがヒステリーって言うのか、とにかくキレ方が半端じゃないんだよ…』  と。



話し合いにならないの?と聞いたら、そうだと答えました。



その時は、まだ兄を疑っていました。


だってねぇ…女性は『産んでくれ!』と喜んで欲しいですよね?それが兄にはできなかったんじゃないかと思っていました。



兄は、キレるタイプではありません。

エバリ腐ってもいません。

私と数少ない兄弟喧嘩をしても(幼少期は別として)

手も上げないし声も荒げません。

怒る時は、『本気で怒る前にやめとけよ』 です。

私は言い逃げして隠れます。逃げ足



私より優しいだろうと思う面が多いです。

私の方がよっぽど!欲張りでブーブー文句言うタイプです…えへへ…



確かにダメダメな部分もたくさんあります。


私と共通ですが、時間にルーズだったり意志が弱かったり、

変なところで小心なくせに図々しい部分もあり…。

私以上にKYなところもあります。



でも、基本的には仕事も真面目で遅刻も欠勤もせず、

ひょうきんで明るく、良い所もちゃんとあります。



ですから、そんなに彼女と揉めるなんて

思ってもいなかったのが正直なところでした。


ただ、オバカちゃんね~なところがあるのは

否定できないのでその辺がニコちゃんの逆鱗に

触れたんじゃないかと思っていました。



ですが、兄はとにかく

『ちょっと変わってるんだよ彼女』  と言いました。


『ハイハイ、あんたもね…』  なんて思いながら


聞き流していましたが、それは今になってみると


『そうね…』と深く頷けることになります。




実家に帰ってきた兄は、両親にナコちゃんの妊娠を告げた。


通常の流れであればそこで『結婚します』が多いと思うんだけど、


すでに揉めていた二人はそこをドカンと飛び越えて




『結婚しないなら堕胎』


『結婚しなくても出産して認知』




って話になっているというではないかーい!!…ガーン




一人暮らしではないと感づいていた私もさすがにここまで話が飛躍しているとは思いません。



母サマなんて同棲生活の発覚だけでも驚いているのに妊娠でさらに一発喰らい、その上にすでに揉めている上記の内容でもう無言で目をパチクリ・・・。



まさに『驚愕の事実…がーんハイ?!』。




マイ母はとても温和で、とにかくいつも柔らかく優しく笑っていて、ちょっと(かなり)天然ボケが入っている穏やかな優しい人なので、見栄とか世間体とかじゃなく、話の内容にショックを受けていました。


とにかく驚いて、また兄の事を全然知らなかったことにショックを受けたんだろうな。



またマイ父ちゃんは、酒癖は悪いが人情に厚く、真直ぐで真面目な頑固親父なので



『なぜそんな話になっているのか?なぜ結婚しないのか?愛しているから暮らしていたのではないのか?愛していないのか?』  (父ちゃんやるなぁーニャハー


と、眉間に絶大な皺を寄せながら(父も驚いたのでしょう)兄の話を聞いていました。



話をまとめた結果、


◆ 妊娠を告げられた時、確かに動揺した。


◆ その動揺をニコちゃんに『結婚したくないのね』と取られた。


◆ いや、結婚しようよといっても後の祭り。


◆ 『結婚したくないのに無理して結婚してくれなくて結構、でも認知はして。』


◆ 結婚しないで子供産んで認知って…そんな無茶な…


◆ 『認知は当り前。養育費の問題とかもあるから決まらないなら裁判。』


◆ 裁判って…ちょっと落ち着けよ!


◆ 『弁護士雇うから。さっさと出てってよ!』


◆ ちょっと待てよ!何なんだよお前は!!


そして罵詈雑言の嵐をお互い浴びせた結果、兄は実家に一時的に帰って来たという訳です。



この話を聞いた時、『あんた実は言っちゃいけないコトとか言ってない…?』とか、とにかく兄を疑っていました。


だって、会った事は無かったけど、妊娠した女性がブチギレて


『結婚はしないけど産むためには裁判でも何でもやってやる!』


なんてなるには余程の事だと思ったからです。



結構昔の事なので詳細を正確には思い出せませんが、兄は実家に戻る前に友人宅に身を寄せたりしていて、この揉め話を聞いていた頃はすでに妊娠初期ではなかったと思います。


ですから、妊娠発覚直後にスピーディーに大喧嘩(?)をした訳でも無い様なので、兄の対応の悪さからニコちゃんがブッチブチにブチギレて、兄を追い出したんだと思っていました。



が…↓


せっかくブログ立ち上げたのに週末忙しくて何にも書けなかった…○| ̄|_

まぁゆっくり書いていこう★




二人の結婚までについて




そもそも、二人は結婚前から揉めていた。


いつの間に前の彼女と別れたのかは知らないけど、一人暮らしを始めるといって兄は実家から車で1時間程度の場所にアパートを借りた。


私は兄と仲が悪い訳ではないがすごく仲良しな訳でもなく、お互い特に干渉せず、プライベートはあまり知らなかった。


とは言えそこは兄弟。


ある程度兄の性格は把握していたし、亭主関白な父と働き者の母のもと育てられた兄は多聞に漏れずデキナイ子ちゃんだったので、兄が自立した時も


『オマイ一人の暮らしじゃなかろう…Σ\( ̄ー ̄;)』


と私は薄々察知していた。


だって、自分の身の回りの世話を兄が一人でできるわけがありませんから・・・・



ま、実際ナコちゃん(義姉)と暮らしていた訳です。


なぜか兄は両親には同棲生活を隠していたのですが(未だに理由は不明)2年が経たないうちにナコちゃんが妊娠します。


そして初めて、両親と妹の私は二人の同棲生活と妊娠、結婚の『予定』を聞かされました。




しかも、揉めて追い出されて実家に帰ってきた兄から…( ̄□ ̄;)



わーい!早速記事がUPされた~!結構面白い~о(ж>▽<)y ☆



ハマル時は全力でハマルけど飽きたら見向きもしないワタクシ…


いったいいつまで続けられるのかしら…( ̄▽+ ̄*)キラーン





というわけで(?)兄夫婦の結婚前から始まっていたバトルを


次回から書き始めようかな。


仮名にしとかなきゃよね…うーん…うーん…汗




とにかく先にお夕飯!いただきマッスル!!にこ