こんにちは!慎吾です。

 

 

同僚や、上司と話をしているとき、

沈黙が続いてしまい、

「何か話さなきゃ」と、焦ってしまう。

そんな経験はありませんか?

 

 

すごく分かります。

僕もそういう風に思い、

頑張って話を続けようとしたことが

あります。

 

 

しかし、本当は、沈黙は恐れず、

大事にしていくべきだったのです!

 

 

 

 

その理由をいくつか説明していきます。

 

 

1、話を整理している。

⇒この際に話してしまうと逆効果です。

相手が話し始めるまで、待ちましょう。

 

 

2、今の話に興味がない。

⇒少なくとも、今の話の続き等を

無理くり話すのは、最悪です。

相手が話すのを待つか、別の話を

振ってみましょう。

 

 

3、焦りは禁物。

⇒焦っていると、視野が狭くなり、

適切な話ができなくなります。

自分を落ち着ける意味でも、

沈黙を利用し、一旦落ち着きましょう。

 

 

 

いかがでしたか。

 

沈黙自体は、実は、焦る必要は

ないことがわかりましたか。

 

 

また、うまいプレゼンをする人は、

わざと沈黙の間を作り、

メモする時間を作る・強調する

などといったことを行っています。

 

聞き手側も、話を聞き続けると、

疲れてしまい、

話が入ってこなくなりますからね。

 

 

もし、本当に沈黙が必要か?

と思う人は、「TED」とググって

プレゼンを見てみてください。

 

 

きっと、上手に話をするコツが、

そこには詰まっているはずです。